私と赤司くんと双子の妹と・・・

＊４＊ ページ6

貴方side

貴方「ただいま。」

？「あ、お姉ちゃん!!!おかえりっ」

ギューっ

嬉しそうに
抱きついてきたのは・・・

貴方「こらこら姫、ちょっと離れて？」

私の妹。


昔はそれなりに似ていた。




でも




妹は




明るくて優しくて……




友達もすぐ出来て・・・




努力家でオシャレだったから、、、




扱いも変わっていった。




そのてん私は駄目なやつ。




やがて見た目も中身もかけはなれて
しまった。




姫「えへへっお姉ちゃん、私ね、
好きな人ができたの！」


へ？

なんか今 爆弾発言が聞こえた？



好きな人って・・・

貴方「ぇぇぇぇぇぇ？！ほんと？
くわしく聞かせて！」




姫「えとね、バスケ部みてみたくて、
見に行ったの！
そこの主将がカッコよくて……///」


貴方「な、名前は？」


姫「赤司くん//」


ほぉ・・・

って……

ん？

はぁぁぁぁぁぁ？！

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