序章 ページ1
誰からも理解されない
誰も私自身を見てくれない
これは不幸なのか運命なのか
いや、今起きていることは不幸というべき事態だろう
重力に従って落ちる体と
私を突き飛ばした奴
空中で真っ赤なスカーフが揺れた
見覚えのある、この光景
「私は…なにかを忘れている…?」
あぁ、でも…
「こんな世界なら消えてもいいかもしれない」
目をつぶって覚悟をした
地面に叩きつけられる瞬間"誰か"に触れられる感覚と
『忘れないで』
そんな、声が聞こえた気がした。
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もこすけ(プロフ) - ちょこれーとさん» コメントありがとうございます。続編が出ましたので、そちらも宜しくお願いします。これからもこの作品をよろしくお願いします。 (2019年11月9日 21時) (レス) id: 4a59fda111 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこれーと(プロフ) - 今日めっちゃ更新多くて嬉しいです!!! (2019年11月9日 20時) (レス) id: adc186f0a4 (このIDを非表示/違反報告)
もこすけ(プロフ) - azukiさん» コメントありがとうございます。一回目、そして二回目は…。今後の展開にご期待ください。読んでくださりありがとうございました。 (2019年11月4日 10時) (レス) id: 4a59fda111 (このIDを非表示/違反報告)
azuki(プロフ) - 本当の笑顔…今回が一回目で、二回目は……あー!この後の展開が楽しみすぎます!これからも頑張ってください! (2019年11月4日 8時) (レス) id: 2de50b2480 (このIDを非表示/違反報告)
もこすけ(プロフ) - にゃんこさん» 嬉しいお言葉をありがとうございます。そんな風に言ってもらえて嬉しいです。今後も頑張る力が出ました。これからも応援よろしくお願いします。 (2019年11月3日 9時) (レス) id: 4a59fda111 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もこすけ | 作成日時:2019年10月14日 18時