【テニプリ】〇〇の姉はU-17のNo.0コートリーダー兼マネージャーでした パート2

↑の続き ページ31

『周助！これ見て！懐かしい！』

周「一年生のときのだね」

英「何々〜？あっ、一年生のときの写真じゃん！」

『周助変わんないよねw英二は絆創膏の位置変わったかw国光の堅さは揺るがないよねw..待ってw秀一郎の髪がまともにある！』

秀「何の話だい？あっ一年生のときの写真じゃないか！へぇ、懐かしいな」

『あれ？あっ！国光！ちょっと来てきて！』

国「何だ？掃除が進まないぞ」

『大和部長からのメッセージより掃除？』

国「大和部長から？」

　［テニス部の皆さんへ
この手紙を読んでいるということは部室の大掃除でもしていたんですかね？ご苦労様です。そんな頑張り屋の皆さんにご褒美をあげましょう。部室の裏に一本の木があると思います。部室の裏から木に向かって直線を引いてください。その線上に5m程掘るとどこかに箱が埋まっています。その中には青学テニス部が代々受け継いできた大切なものが入っています。協力して探してください。
大和］

英「青学テニス部が代々受け継いできた大切なもの？」

『何でそんな大切なものを埋めたんだろ』

桃「まぁ、掘ってみましょうよ！」

国「ここだな」

秀「この木から線を引いてっと」

薫「後は5メートル位掘れば良いんすよね」

ｻﾞｯｸｻﾞｯｸｻﾞｯｸｻﾞｯｸ

〜30分後〜

ｻﾞｯｸｻﾞｯｸｶﾞﾂﾝｯ

隆「ん？皆！あったよ！」

周「木の箱だね、開けてみよう」

『開けるよ？』ﾊﾟｶｯ

全〔...え？〕

　中に入っていたのは一体の大和こけしだった

『えっ、これ大和こけし？』

英「大和こけしって大和部長の大和じゃなかったの？」

周「手紙の文面的に大和部長よりも前の先輩方の頃からあったみたいだね」

リョ「てか、このこけしを代々受け継いできた青学テニス部って大丈夫なんスか？色々と」

『確かにねwまぁ特に何も無いし大丈夫なんじゃない？』

秀「部室の大和こけしが2体に増えたな」

国「そうだな、さて！掃除再開だな！」

『でも、後は運び出したやつ戻すだけでしょ？』

周「そうだね、もう一頑張りしようか！」

『カチロー君！カツオ君！また手伝ってね♪』

カチ&カツ「「はい！」」

周「やっぱ一人で小物運び任せようかな(-""-;)」

リョ「不二先輩(；・ω・)」

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

挿入したので順番変わりました(。＞д＜)ｽﾐﾏｾﾝ
今年は順位が付いたり色々あって充実した一年でした！
来年は今年以上の作品を作ろうと思うので来年もよろしくお願いします！

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