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由姉「あら?周助、何かあったの?」
周「由美子姉さん、実は...〜〜〜ってことがあって」
由姉「それで帰ったの?」
周「うん」
由姉「女心を分かってないわね周助は...女の子っていうのは1秒でも多く彼氏と話したいの、少しでも多く相手のことを知りたいって思うの、周助はその時間をAちゃんから奪ってしまったの、分かる?早く追いかけて謝りなさい」
周「っ!?ありがとう、由美子姉さん!(僕の馬鹿!Aの気持ちに気付かなかった!ごめんねA!Aがいるならあの公園!)」ダッ
『ハァ思わず飛び出して来ちゃったけど、どうしよう』
英「あっ!A〜!あれ?不二は?今日はデートの日でしょ?」
『英二!ハハケンカ、しちゃったの(苦笑』
英「ケンカ!?不二とAが?ひぇ〜珍しいこともあるもんだね、でも何で?」
『実は...〜〜〜ってことがあって、それで思わず飛び出して来ちゃったの』
英「うんにゃ〜、でもそれはAがちゃんと楽しめるプランを立てたくて不二も一生懸命になってたんじゃないの?今ごろAのこと探して走ってると思うよ?」
『っ!ありがとう英二!(私の馬鹿!自分のしてほしいことばっか考えて周助のこと考えて無かった!周助が探しにくるならあの公園!)』ダッ
周「『A!/周助!』」ダッ
周「Aごめんね、ちゃんとAのことを考えてあげられてなかった、本当にごめんね」
『私こそバカなんて言ってごめん!自分のしてほしいことばっか考えて、周助のこと考えて無かった!本当にごめん!』
周「『...フフッ/ヘヘッ』」
『ねぇ周助!私ハネムーンは二人で楽しめるところが良いな!』
周「そうだね、じっくり考えながらプランを立てようか」
『周助、大好きだよ!』
周「ありがとう、僕は愛してる」
ケンカするのもたまには良いなと思う二人でした
〜その日の夜〜
裕「兄貴、姉ちゃん、ただいま!あっ、ラズベリーパイがある!」
由姉「お帰り裕太、夕飯食べたらね」
裕「うん!いただきまーす!モグモグ...っ!?辛っ!あにひ!まはなんははらいのいれははろ!みふー!(兄貴!また何か辛いの入れただろ!水ーー!!!)」ダダダダダ
周「帰ってくることを教えてくれない裕太が悪いよ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ケンカの理由までリア充な二人でした!
さらっと不二君がプロポーズまがいのことをしているというw
こんなケンカをしてみたいものですね(*´-`)
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もっぴ(プロフ) - のんのんさん» コメントありがとうございます(*^^*)1月の8日辺りまではほぼ毎日更新出来ると思うので頑張ります泣 (2017年12月26日 11時) (レス) id: 446dc40048 (このIDを非表示/違反報告)
のんのん(プロフ) - 久しぶりの更新うれしすぎます!私も中学生なのでわかります!中学生って忙しいですよねこれからも更新待ってるのでゆっくりでも頑張ってくださいね! (2017年12月26日 9時) (レス) id: 8edab55b8c (このIDを非表示/違反報告)
もっぴ(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» コメントありがとうございます(*^^*)考えてみますね(*´-`) (2017年11月10日 23時) (レス) id: 446dc40048 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - 原哲也(ハラテツ)の小説も書いて欲しいです (2017年11月10日 20時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
もっぴ(プロフ) - うたプリ大好き?さん» 本当に何度もすみません( ;∀;)ありがとうございます! (2017年10月29日 23時) (レス) id: 446dc40048 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もっぴ | 作成日時:2017年5月8日 18時