【テニプリ】〇〇の姉はU-17のNo.0コートリーダー兼マネージャーでした パート2

U-17代表合宿所 ページ12

全〔ここがU-17代表合宿所か！〕

秀「何か凄いね」

隆「良いのかな？俺達中学生がこんなところに呼ばれちゃって」

貞「0%、昨年までに中学生が招待された事例は無い、裏がある確率100%」

国「桃城と海堂がまだのようだな」

周「そうだね...いや、来たみたいだよ」

武「テメー海堂、俺の前を走んじゃねーよ！」

薫「お前こそ俺の進路を妨害すんじゃねーぞ！」

武「やんのかコラァ！」

薫「上等じゃねぇか！」

秀「ったくお前たち！朝っぱらから止めないか！ところで二人ともジョギングと自転車で来たのかい？」

武「あっおはようございます、大石副部長！ﾍﾍｯ」

薫「大石先輩、越前は？」

秀「あれ？さっきまで居たはずなのに」

英「おチビならさっきトイレ行くとかってどっか行っちゃったにゃ」

国「先に行ってよう、すぐに追い付くだろう」

金「あれぇ？コシマエおらへんの？」

青R〔四天宝寺中！！〕

謙「何やお前ら、全員呼ばれたんか」

小「ええわぁ、優勝校やからって！ウチなんて、ユウジやケン坊、財前ちゃんが〜」

蔵「あの絶頂新入生、もう一度会うておきたかったわ」

千「ばってん、柱に逃げられてちゃ青学も終わりたいね」

武「余計なお世話っす！」

金「ほな、先行くでー！」

周「越前、遅いね」

跡「ザコは退いてろ！」

青R〔氷帝学園！〕

リョ「ちぃーす、遅れました、道迷っちゃって」

武「おせーよ越前！」

英「おチビ〜〜！！」ﾍﾟｼﾍﾟｼ

国「越前も来たことだし俺達も行こう」

〜15分後〜

英「まだ着かないのかにゃ〜？」

貞「道は合ってるはずなんだがな」

周「まだ時間はあるんじゃない？ランニングしてる人もいるし」

国「あの人に聞いてみるか」

リョ「不二先輩、あの人のパーカーって(ｺｿｯ」

周「やっぱり越前もかい？フードを被ってるから分かりづらいけど(ｺｿｯ」

国「すみません、U-17の方ですよね？コートへの道をお尋ねしたいんですが？」

『！？コート？ここ道なりに行けば着く』

国「ありがとうございます」

『ﾌｩ、続き行こ(ﾎﾞｿｯ』ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

周&リョ「「(今の声、A/姉ちゃん？)」」

国「二人とも行くぞ！」

-Aside-

『もうそろそろ戻ろう』ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

？「へい、そこのお兄さんたち、ここを通りたきゃ缶倒しやっていきな！」

？「こんなのも出来ないようじゃここでは用無しだぜ？」

『ﾊｧ(ビーナスで行くしかないか)止めな、彼らはそんなの余裕で出来る実力の持ち主だよ』

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