【黒バス】モブ的存在で地味な少女はめちゃくちゃ可愛い人気アイドルですよｫｵｵｵｵｵ!!!←

38話* ページ42

白「嘘ーｯ！？マジ!?これ夢じゃない?!夢様だけに！！」



そう夢ちゃんが叫ぶと夢ちゃんは自分で自分の頬を殴る←





貴女「……怒ら、ないの?



騙してたこととか、
ARISAが私だったってこと幻滅したでしょ…。
気持ち悪いでしょ…アイドルとか、好きでいてくれるのは嬉しいけどさ」







私は何故か焦って早口に言う。








白「何でそう聞くの?ってか！ARISA大好きだし〜!!
そーなるともちのろん、Aちゃんも大好きってことになるよね♪


まぁ〜、隠してたこととかアイドルは正直いけすかんがね←





大好きなもんは大好き！だから私はこの事を知って
めっちゃ嬉しい!!」









貴女「そ、





そんな泣けること言わんでよ〜((泣」←




白「あ、今のAちゃんの本性だwww
てか、もうこのまま外、出ちゃえば??」






貴女「でも…」





白「みんな、みんなが悪い人って訳じゃないよ?
うるさくなるのが嫌なのは分かるけど」








夢ちゃんは私の心を読み取ったかのように話す









そうだ。私はあれから勝手決めつけてきちゃってた






信じていいのかな？








黄『大丈夫っスよ！俺の仲間なんスから！』



黄瀬君の言っていた言葉を思い出す。








仲間、だけじゃなくてクラスメイト、ここの全校生徒。








きっと、もしかしたら受け止めてくれるかもしれない








白「何を抱えてるか分かんないけど、何か言われたら私がそいつをぶっつぶす。ガチでね★」







貴女「頼もしすぎるwwやっぱりあの時から夢ちゃんはいい人だったんだね!あと、ありがとう。」





白「ﾌｯやっと信じてくれたねｴﾝｼﾞｪﾙてかARISAに感謝されたーっ!!!ｲﾔｧﾝ←


あってかまたいいこと思いついちゃった！ちょっと着いてきて!!」







貴女「え、ちょ何、何これいきなり展開変わったけど!？」

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