【黒バス】モブ的存在で地味な少女はめちゃくちゃ可愛い人気アイドルですよｫｵｵｵｵｵ!!!←

37話* ページ41

教室。







貴女「…」







何度も教室入って思うことがある。









この日常的な素晴らしい生活が戻って嬉しい←









今日もさっさと静かに一日終えたい。









とか思ってたんですけど









「Aちゃーん！今日もメイクしよーよ!!
この夢様に任せてさ〜!!」





何で朝から来るんだよ!!しかも朝から元気すぎでしょ







貴女「あっ、もうメイクしなくていいから…」






ねっ？！もう地味で静かに生きたいの←









白「は?この前も言っただろ?拒否権無しだって」←






貴女「…ｺｪｰ。」









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿





この前と同様の場所でメイクを行う









貴女「あ、あの〜…時間が…」



白「はぁ。Aちゃんは真面目だね〜!!今日くらい遅れたって大丈夫だって!」




貴女「はぁ……。」









数分後









前と同じようなメイクをしてもらったがやっぱり
上手い。自分の目がアイドルの時のような目をしている。







きらきら〜☆と。←









白「やっぱり可愛いねぇ。ね、今日はさマスクも
取っちゃおうよ！いっつもマスクしてるけど
別に風邪引いてる訳じゃないでしょ!?」







貴女「あぁ、まぁ…。でもマスクは必須なので…」





白「だから拒否権無しだって」



ふざけんなｧｱ←
おい、そのうち夢ちゃん友達いなくなるよ！？








すると夢ちゃんが無理矢理マスクを取ろうと手を伸ばしてきた







ﾊﾞｯ！ 貴女「やめてください」






白「ちょ、避けられたしwwえー、いーじゃん！」






そう言って夢ちゃんは取ろうとするのをやめない。








ひぃいいい！なんて恐ろしい子!!!!←









避け続けたが、とうとう夢ちゃんの指が私の耳に
触れてしまった







ってGLみたいだけど！！←







白「ﾌｯﾌｯﾌｯ。とうとう素顔が見れるっ!!」







と、言ったその同時に









私のマスクは取られてしまった









白「!? え、は、えええええええええぇ！？」









ヤバイ、見られた。しまったマスクごしにも何か変装しとけばよかった…っ







またあの時みたいになるの?
ううんでもまだ私は夢ちゃんを信じたわけじゃない

でも、なんか…もうあのときみたいになりたくない…





そう思っていたけど









白「ARISAだーっ！！！」





ｶﾞﾊﾞｯ





貴女「え…?」







抱き締められてる?

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