【黒バス】モブ的存在で地味な少女はめちゃくちゃ可愛い人気アイドルですよｫｵｵｵｵｵ!!!←

2話* ページ4

紫「ねー、何で毎日そんなかっこしてんの〜？
暑苦しくねーの？」




貴女「訳があるから。」




紫「へぇ〜。あ、この前の水戸ちんが作った
タルトいつ持ってきてくれるの〜?」




貴女「あぁ、今日完成するから明日持ってくる。」





紫「わーい楽しみ〜」







あ、そーいうことか。私、紫原くんをお菓子で手名付けた…じゃなくて仲良くなったんだっけ。






これも意外と周りからは反論来ないんだよね。
びっくり







するとさつきちゃんが少しずつ私らに近付いてきて
声をかけてきた




桃「むっくん、何でAちゃんと仲がいいの？
Aちゃんってどんな性格??」




さつきちゃんは前から気になっていたのか興味津々で紫原くんに聞く。




紫「え〜…お菓子くれて優しいし、何か他の女子とは違って面白いから〜」





桃「そ、そうなんだ((ほぼお菓子ってことね))」





貴女「ごめん、私トイレに行く。」




何かこの場から逃げたい。ってもうすぐHRかよ！







私はトイレに行かずちょっと時間を潰し急いで教室に戻った。

3話*　桃井side→←1話*

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