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高尾の誕生日も無事祝えたし、良かった・・・
合宿は残り、二日。
・・・
黄瀬「緑間っち、パス!」
青峰「させねぇよ!」
黄瀬「ええ!!??」
赤司「青峰、くれ」
青峰「おらよっ!」
緑間「だからお前はダメなのだよ黄瀬!」
黄瀬「うぅ( ´;ω;`)」
高尾の誕生日会?が終わり、
今は自分の部屋で過ごしてる。
現在23時だというのに、ミニミニ君達はバスケをしてて、
なんでそんなに元気なのかが理解できぬ(´∀`;)
黛「黒子、その本はなんだ?」
黒子「これは『ふはっ人間が恋をする』です」
若松「!?」(なんだよそれ・・・)
※ちなみに、若松君は黛くんが本を読む時は口をガムテープで塞がれてるよ(^ω^)
黛「それ知ってる。なんかオタ○ロみたいな人が女の子に恋するんだろ?」
黒子「そうなんですよ!でも、その人はなかなか素直になれずにツンデレ全開になっちゃうんですよねw」
黛「そうそう。しかも、猫かぶりのくせにその女子と喋る時はうまく猫がかぶれてなかった」
黒子「女の子も主人公が好きなんだから、早くくっつけよって感じですw」
黛「そうだn・・・」
高尾「あっれ?三人とも何してんのー?」
二人で語ってると、バスケしてたはずの高尾くんが話しかけた。
黒子「この本について語ってたんです!」
高尾「ん?・・・ブフォwwwww何その題名ww面白いの?w」
黛「お前みたいな本が好きじゃなさそうな奴にはこの面白さは分からないだろうな」
黒子「高尾君は無視して、語りましょう!」
高尾「えー!?ひでぇよ黒子ぉ!なぁなぁ俺も話したいっ!!」
黒子「ちょっと、今から語るのでどこか行ってください(´ー∀ー`)」
高尾「やだやだやだ!俺も話したいっ!」
宮地「おいコラ高尾ぉぉお!!!勝手にいなくなんじゃねぇよ!」
高尾「ゲッ、宮地ぃ・・・」
宮地「こっちのチームが少なくなったんだぞ!?早く戻らないと轢くからなっ!!」
それはやだぁぁあ!!
と、バスケコートへと戻る高尾君。
黒子君達はやっと行ったよ・・・
とでも言いたそうな顔をして、語り始めた。
語るのもバスケするのもさ、明日でもいいでしょ??
早く寝ようよ・・・(´・ω・`)
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りんご(プロフ) - ミニミニめっちゃかわいいです.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+. (2018年12月26日 22時) (レス) id: e3ca3bc60c (このIDを非表示/違反報告)
花雀 - 付け足し忘れてました、#2です! (2016年11月30日 21時) (レス) id: 7a0edb0cd5 (このIDを非表示/違反報告)
花雀 - あの、56話なんですが、大坪さんの表示が大きい人なのに、下の名前じゃなくなってますよ?それから、面白いので、頑張って下さい! (2016年11月30日 20時) (レス) id: 7a0edb0cd5 (このIDを非表示/違反報告)
ヤヤヤ - ミニミニ君達の見た目は、リアルに縮めた感じなのか二頭身とかのマスコット的なものなのか、どんな感じなんですか?そこんところお願いします。 (2015年3月31日 23時) (レス) id: 369a939eff (このIDを非表示/違反報告)
秋音(プロフ) - 伊月とミニ伊月ダジャレ…www森山…不法侵入… (2015年3月31日 1時) (携帯から) (レス) id: c9e4cf7e25 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヘタ眉 | 作成日時:2014年11月11日 18時