金木研誕生祭 ページ45
今日はあの方の誕生日です!!
夢主でてきまっせ
__
A「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」
今日はカネキ君の誕生日ってことでデート…!!!
でも集合時間に遅れちゃうよ〜!!!
白い息を吐き、バッグの中のプレゼントが揺れながら、私は走り続けている
辺りはクリスマス間近で大部分賑わっている
A「はぁ…着いたー!!!」
私たちが待ち合わせしたのは大きなクリスマスツリーの近く。
でもカネキ君が見当たらない
A「あれ?時間早かったかな〜?」
時計を見ると余裕に10分遅刻だ
A「しばらく待ってみるか…」
私はカネキ君が来るのを待った
___
30分以上は待っただろう…なのにカネキ君はまだ来ない
A「もしかして私が約束の時間に来なくてもう帰っちゃったかな…」
____
A「ね、カネキ君、今度誕生日でしょ?」
カネキ「あ、そうだったね…覚えててくれたんだ それでどうしたの?」
A「その日さ、もし空いてたら出掛けない?」
カネキ「うん、いいよ じゃあ9:30にクリスマスツリー付近ね」
A「やったぁ!!約束だよ!!」
カネキ「うん…!!!」___
私はふとカネキ君と約束したときを思い出した
…きっとカネキ君落ち込んだよね…
私はカネキ君に電話をかけようとした、そのとき
カネキ「Aちゃん!!!」
名前を呼ばれ、振り向くとそこにはカネキ君がいた
A「カネキ君…!!!」
カネキ「ごめんね…遅くなった」
A「ううん、全然大丈夫!!!」
すると、カネキ君は大きなバックの中からクリーム色のプレゼントのようなものを取り出した
カネキ「Aちゃんもついこの前誕生日だったよね?はいっちょっと遅れたけど誕生日おめでとう!」
そうだった…私はカネキ君の誕生日に一杯で気が付かなかった
私はカネキ君からプレゼントを受け取った
A「開けていい?」
カネキ「うんっ」
リボンをほどき、なかを見ると
A「!!!ずっと欲しかったあのマフラーだ!!!結構高かったよね!?」
カネキ「大丈夫だよ、Aちゃんほしそうにしてたし」
私はまさかの出来事に涙が出てきそうだった
A「ありがとう…!!!!!! じゃあ、私からもあげるね!!!」
カネキ「なんだろう?……………これって」
A「ふふ、お揃いのブレスレットだよ!ほら見て!ちゃんと二人のイニシャルが入ってるんだ」
カネキ「ほんとだ…!!! ありがとう!」
→次にいきます(n‘∀‘)η
金木研誕生祭→←Tokyo ghoul king game 32
60人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
東京グールサイコー - リクで一花ちゃんいれて王様ゲームおなしゃす! (2019年10月11日 21時) (レス) id: 2e6efde964 (このIDを非表示/違反報告)
ミヴァイ(プロフ) - 更新頑張って! リクで、また金木君を出して下さい!!元メン「お願い/します/だ!」 (2018年2月28日 0時) (レス) id: 819d708bc8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆーさん*´∀`*(プロフ) - ケシカスさん» あああありがとうございます!!! よしっ更新頑張らねばねばぎぶあぷ← (2016年12月19日 22時) (レス) id: af502dc73a (このIDを非表示/違反報告)
ケシカス - 続き頑張ってーー!!! (2016年12月19日 15時) (レス) id: 6ccf6c355f (このIDを非表示/違反報告)
いっしー(プロフ) - キター!霧島姉弟foooooooooooooo!!!!!←←←←← (2016年11月27日 22時) (レス) id: 21ef9b6105 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆーさん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/aeu/
作成日時:2016年7月23日 7時