【黒バス】【笠松幸男】花粉症でいつもは強気な彼がか弱く見えるんですけど？！

花粉症30 ページ32

ちゃーんと朝御飯は私が作りましたよ、ええ！


あ「先輩、荷物持ちましたかー」

笠松「家」






ん？(＾ω＾)

あ「え？」

笠松「だから、俺の家」









あ「はぁぁぁあああ？？！！あんたどーやって学校行くの？！え、まさかのサボり？！先生に言うよ？！あの人サボってますっt「うるっせーな！あと敬語！」ちっ…」









まあ先輩が学校サボって、先輩の内申が下がるのは本望だけどさ←







あ「そっかー。先輩も今年受験かー」

笠松「そーいやそーか」

あ「忘れちゃダメっしょ」←








そっかー。先輩、来年からいなくなるんだー。





大学生かー


T大はまずないな←









あ「あ！時間！私、朝練の前にドリンク準備しなきゃなんで先行きますね！」

笠松「は？！鍵は？！」

あ「あーもー！さっさと出て！ください！」

笠松「今、敬語抜けかけてt「うっさいです！さっさと行きますよ！」えー…」






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てなわけで着きましたよ体育館。


途中で笠松先輩がなんかほざいてたけど無視無視←



あ「あ、笠松先輩の学校の用意」←

笠松「ずっと言ってんじゃねーか！」






あれ、なんか言ってたのってそれだったんだ←


あ「いってらーです。部員のみんなには私から言っときますんで」

笠松「頼んだぞ！」








あの人嵐みたいだな←


あ、あのジャニーズの方じゃないよ？！


そんな、無理無理。まずファンを避けるっていうね←





それから部員が揃って、先輩は朝練終了5分前に着いた←



なんでも、眠くて家で寝てたらしい←


笠松先輩、バルス(＾ω＾)

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