【黒バス】【笠松幸男】花粉症でいつもは強気な彼がか弱く見えるんですけど？！

花粉症29 ページ31

あのあと、いつも通り寝て、起きてリビング行くと




身体のあちこちが痛そうな笠松先輩がいた←





笠松「うっわ肩痛ぇ…」






うわ、ざまぁ←




え、なになに。




ソファーで寝たから痛いの？






あっるぇー？勝手に寝たのどちらさんかなぁー？←←




笠松「てかあの後俺寝てたんだ…」

あ「はい。そりゃもう女子力の塊で」

笠松「お前、女子力ねぇよな」

あ「うっせ、ほっとけください」








なんだよ




むしろ、先輩って男気溢れてます系男子だろ






なんだよ。


花粉症のときも可愛いなおいみたいだったろ




もうﾀﾋねよこっちが悲しいわ←




笠松「てか女が家に男ほいほい入れるかよ」

あ「あ、それ、よくある乙女夢小説パクりましたね」

笠松「ばれたか」←

あ「まあ、先輩ならいいかなと。」

笠松「そーいやさ、森山って彼女できんのかな」

あ「本当唐突ですねしばきますよ」






あ「まあ出来なくはないでしょ。先輩こそ、出来るんですか？私がなりましょうか？」

笠松「遠慮するわ。それとそれ2回目な。あ、なんならなるか？」









あ「はい？え、ちょ、まぢっすか、先輩」

笠松「まぢ((ﾆｺｯ」

あ「うわぁ…」








さて




あ「切り替えて学校の準備しましょう」

笠松「あ、学校！！」

あ「えー…」




忘れてたパティーンかよ←

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