【黒バス】【笠松幸男】花粉症でいつもは強気な彼がか弱く見えるんですけど？！

花粉症03 ページ4

黄瀬「Aっち！屋上でみんなとお昼食べよ！」

あ「あー、うちパス。花粉症でそれどころじゃ…くしゅん！てか、笠松先輩も行くの？」

黄瀬「誘ってきたの笠松先輩なんスけど…」

あ「あの人、花粉症初心者だろ」←




花粉症ってのは慣れじゃないのだよぉぉぉぉおおおおお！！！←←←←



あ「てことで、花粉症ちゃんの私はパス」

黄瀬「そんなぁ…。そーだなぁ…。今度、駅のとこのパフェ。奢ってあげるっス」

あ「えーっと、屋上だっけ？もぉ、早く行こっ☆」←

黄瀬「(ちょろい…)」




誰だよ、花粉症如きで屋上でお昼食わねーやつ←

我慢しろよ←







+屋上+


あ「よく屋上で食べよーって言いましたよね、笠松先輩」

笠松「慣れれば大丈夫かなってな。」

あ「やっぱ先輩って馬鹿なんですか？」←

笠松「おい、お前には女子としても平気だからって調子乗んなよ？((黒笑」



そう。何故か私には平気らしい。



ねえ、それって遠回しに『お前は女子力ない』とか『女子じゃない』って言われてる気がしてならないんだよね、うん。




私の解釈、あながち間違ってないと思うんだ←




ピロリン ピロリン

あ、通知きた。


あ「私でーす。ごめんちゃーい」


何々？

えーっと…


このめーるがまわされたひとはこのめーるをにじゅーにんにまわしてください？


え、このメールが回された人はこのメールを20人に回してくださいだって？





これは…





あ「ちぇんめキタ！」

全−あ「はあ？」

笠松「くしゅん！」


最後にくしゃみが聞こえたのは気のせいってことにしよう←







あ「ま、とりま無視かな」

黄瀬「なんでわざわざ報告したんスか…」

あ「え、だって…ネタがなi「いくらAちゃんでも由孝が許さないよ！」何言ってんですか森山先輩」



ていうか、［森山］って打つと［森山を説教］って出るのは何故？←



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