【黒バス】【笠松幸男】花粉症でいつもは強気な彼がか弱く見えるんですけど？！

花粉症23 ページ24

酷い目にあった。


うっへーお腹空いたー…

クッキークッキー…




みーっけ。

さてさて、いっただっきまーs

ガチャ

笠松「おー、元気そうでなによりだ」


チッ…折角のお昼(？)を邪魔しやがって…！

あ「先輩方、お昼はどーしたんですか？」

笠松「俺は粉買いに行くついでに済ましてくるって言って、あれは食ってねー」


うっわ、その手もあったか…


って。

あ「先輩、ずるいです！」


そーだよ！だって、私は食べたんだよ？

おかげさまでもう、えーっと…15:00だよ！


笠松「ずるいんじゃねえよ。ただ、俺は自分の身を守ったまでだ((ｷﾘｯ」←


その、ｷﾘｯがムカつく…！


後輩を生贄にするなんて酷いわ！

もう…あなたなんて知らないっ！←


あ「ところで先輩。練習は？」

笠松「なんか練習試合みたいなんやってて、俺らのチームは今、休憩。次、陽泉と」


あー、むっくん？

あの人、身長すごいからねー。だって、あの身長でまだ高1でしょ？


あれ、頑張ればもうちょっと伸びるよ

もうノリで3mいっちゃえ←

笠松「それ、食い終わったら来いよー」

あ「あー…やる気が出れば」

笠松「もちろん来るよな？((黒笑」

あ「は、はい…」

笠松「じゃあ、待ってるからなー。みんな、お前のこと心配してたし」

へー。みんな案外やさすぃいねー。


先輩も心配してくれたかな？


なーんて、柄にもなくこんなこと考えてる原因はあの2人の料理のせいだと100％思う←


私は言ったぞ。100%だってな！←


あ、やっぱ85%くらいにしよっかな…←←

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