【黒バス】【笠松幸男】花粉症でいつもは強気な彼がか弱く見えるんですけど？！

花粉症21 ページ22

結局、みんなとクッキーをわけわけして食べました、まる←




でもみんな、酷いんだよ！？





笠松「あー、うん。普通に美味いな」

黄瀬「特別美味しいってわけでもないし、不味いってわけでもないし…普通っスね」

森山「まあ…普通…かな」

早川「普通に美味いぞこ(れ)！」

小堀「あ、でも、美味しいよ？；；」

中村「うん…普通…？」





だって！！


なんだよ、普通って。



なんでも普通が1番なんだよ！




あ「あの、先輩方」

早川「なんだ？」

黄瀬「どうしたんスか？」

あ「お前先輩じゃないだろ」←




まあこの際、どーでもいい



そして私は今からとんでもない爆弾発言をすることになぁる！！





あ「今日のお昼は誠凛のカントクさんと桃井ちゃんが作るらしーですよー」




ﾋﾟｼｯ…







みんなの動きが止まった。


みんな、冷や汗ダラダラ。


まあそりゃ、あれを食べろなんて言われたらそりゃな。



誠凛のカントクさんの料理はわかんないけど、桃井ちゃんのは…ね←




ああ、宮城行って、バレー部マネやろっかな←






ここで1つ、疑問が画面の前のあなたにあるだろう←




『なぜ、お前はあの人たちがお昼を作ると知っても焦らないのか』



私が、選手のためだけにクッキーを作ると思ったか？




大間違いである←




もちろん、それをお昼代わりにするつもりだ((ﾄﾞﾔｯ←




桃井ちゃんとカントクさんには既に

『私、今日、お昼いりませんので』

と、言ってある。




理由を問われたが私は天才だから


『ちょっと…色々…あって…』

と、言った((ﾄﾞﾔｯ←


だがしかし、それを言っても問われたので

そこは


逃げた←



うぇーい、逃げたもん勝ちー←←




あ「まあ日頃の行いが悪かったと思え」

笠松「敬語」

あ「日頃の行いが悪かったとお思いくださいませ(棒)」

笠松「イラァ…」

森山「あ、そこ、自分で言うんだ」←

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