【黒バス】【笠松幸男】花粉症でいつもは強気な彼がか弱く見えるんですけど？！

花粉症01 ページ2

入学式も無事終わり、放課後。


今は何故か体育館へ向かってます。



それもあのデルモと一緒に←




私はさつきと仲がいいということで帝光中の男バスのマネをやってた。



あ「きせりーぬー。うち行きたくない」

黄瀬「なんでっスか。帝光でもマネやってたじゃないっスか」

あ「きせりーぬが思ってるほどマネは甘くないのだよ」




とか駄弁ってるうちについてしまった。






クソ、男バスのスタメンはなんかキャラ濃いからいやなんだよ←



ｶﾞﾗｯ


黄瀬「失礼しまーす！」

？「くしゅん！！あ、悪i…くしゅん！マネと選手か？とりあえず見学しとk…くしゅん！悪い。花粉症でな。俺は主将の笠松幸男だ…くしゅん！おお、最後まで言えた…！」←



なんか花粉症酷すぎません？！←



いや、うちも相当すごいですけど。


？2「ﾊｯ！女の子！」



あれ、あのイケメソ近づいてきてるんですけど


？2「俺は森山由孝だ！君と出会えたのはまさに運命！部活後、一緒にお茶でm「も(り)やま先輩、ナンパはやめてください！」早川！さてはお前もこの子を狙っているな？！」

早川「そんなことあるはずないじゃないですか。見学な(ら)こっちに来い！」





え、何この人。


日常生活に早口言葉入れて何が楽しいの？←



？3「当分慣れないかもしれないが、よろしくな。俺は小堀浩支だ。」

黄瀬「はいっス！」

貴「よろしくです…くしゅん！」




だめだ、目が痒い。


よろしくできない←

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