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【26話】 *黒子&桃井side* ページ27

*黒子side*






やっぱり赤司君のことでしたか…






やはりAさんは少し損をしてますね…モテますが…






桃「…そんなことがあったなんて知らなかったね…」






黒「…ですね」






他のキセキの世代や他の人も攻めたい…などと思ってても誰もあそこまではしていません…






まさか赤司君がするなんて…






まあ謝ったのならいいのですが…






桃「あの赤司君だから、行動範囲分からないもんね…ミドリンでも守れなかったのかもね…」






黒「そうですね…僕たちでも守りましょう」






桃「そうだね!」









僕は応援していますよ。緑間君…









*桃井side*






私たちが楽しく帰っている間にそんなことが起きてたなんて…






知らなかったな…






でも、私は赤司君を“酷い”“許せない”とかは思わなかった…






なぜなら…






彼もAのことが好きだから…






あの赤司君でさえ、焦っているんだから…






すごいよ…ミドリン…






でも、ごめんね…みんな。









私はAとミドリンを応援したいんだ…

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作者名:ゆっしー | 作成日時:2018年2月15日 22時

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