【緑間真太郎】お堅い彼が心を開くお話【黒子のバスケ】 (ページ24)

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【23話】ページ24

〜昼休み〜

黄「Aっち！屋上で待ってるっスよ〜！！」

貴『あ、うん！』

私たちはみんな屋上でお弁当を食べま〜す…

のは、全然いいんだけど…

貴『(女子の視線が怖いんだよね…黄瀬とかと話すとさ…)』

まあ、いじめとかがないからいいかな〜

んま、嫉妬だよね…怖いな〜

貴『…はぁ』

赤「どうしたんだい？ため息なんかして…」

貴『うぉっ！！』

ビ、ビックリした〜どこぞかの黒子君か！？

貴『あ、赤司か…ビックリさせないでよ〜』

赤「ああ、すまない…あと、昨日のことも…」

あ、気にしてたんだ…

貴『いいよ〜！大丈夫！！』

んま、謝ってくれたら許すかな〜

黒「あの…僕もいるんですが…？２人で何の話ですか？」

貴『おお〜黒子もいたんだ〜』

最近は慣れたぞ！！黒子の影の薄さに！！

黒「…赤司君とAさんだけですよ。驚かないのは…」

まあ、慣れだよね…

貴『あ！てか早く行かなきゃ！！ほら！！』

ヤバイ…あと昼休み１５分弱しかない…！