【ヒプノシスマイク】私の瞳は狙われる【毒島メイソン理鶯】

ヨコハマで ページ20

Aside

今日は兄さんと一緒にいられる
その事がとても嬉しくて、昔に戻ったみたいだった

左｢そうだ、理鶯。Aと一緒にいるんだろ？…森に連れてくのか？｣

え、森？
兄さん森に住んでるの!?
軍では森で過ごすのも当たり前のようなものかもしれないけど…えぇ!?
………驚きしかない…

理｢うむ…森でもいいのだがA大切な妹。女性だ。流石に危ないだろうな…｣

左｢ならよ、うさポリ公も呼んでMTC＋Aで俺の家に泊まっぞ…パーティーだな！｣

理｢それはいいな！Aといられるし、楽しく過ごせる！｣

｢…楽しそう……やりたい…！｣

左｢よし！そうと決まれば連絡すっぞ！｣


ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ……ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ……ｶﾞﾁｬ

『なんだよこの急ぎしい時に!!俺は暇じゃねぇんだよ!?』

左｢んだよ、うるせぇな……とりあえず今日俺の家に来い｣

『はぁ？なんで…』

左｢めんどくせぇな…パーティーやんだよ。理鶯の妹いっから……｣

『……はぁ!?理鶯の妹!?……とりあえず分かった…終わり次第行く』

左｢おう｣

ｶﾞﾁｬ……

｢どう……でした…？｣

左｢仕事終わり次第来るってよ｣

｢やった…楽しみ……｣

理｢パーティーなんて久しぶりだな…｣

｢うん……そういえばMTCって…？それに、
うさポリ公って……誰？｣

理｢MTCは、小官と左馬刻、銃兎の3人のラップのチームだ。MAD TRIGGER CREW…最初の文字を取って、MTCだ｣

左｢銃兎はうさポリ公だからな｣

｢……なるほど…｣

どんな人だろ…
でも、なんでうさポリ公なんだろ…？


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追記

Aはたまに天然になる…
話し方も少し癖がある

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