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土方シーズン
Aわ、諦めたように起き上がり服を着替え始めたので俺わそこにあった書類の期日をみるとなんと今日までだった。
土方「A...お前今日俺の部屋で徹夜な」
『はぁ!?嫌です嫌です!!!!やだぁぁ!!!』
土方「やだじゃねぇ!!!!今日までだぞ!?俺も手伝ってやるからとりあえず今日わ俺の部屋で徹夜だ!」
『なんで土方のヤローの部屋なんですか!?』
土方「おめぇがサボるからだ!!!!っつぅか土方のヤローってなんだよ切腹させんぞおらぁ!!!」
Aわ肩をビクつかせて諦めたようで、はぁいと返事をした。
とりあえずAにわ早く朝食を取らせ部屋で書類を書いているよう命じた。
俺わ朝稽古と朝食をすませAの部屋えと行く。
土方「真面目にやってるか?」
『もぉ...無理ぃぃぃ〜』
Aわほんの2枚でもうお手上げた。
俺わシャキッとさせるために頭をぶっ叩くと、痛いと言って怒ってきた。
土方「大体な?お前これを溜めんのが悪い!こうゆうのわちょこちょこやっておくんだよ!」
『やだやだ〜!書類なんて全部燃えちまえ!!!』
土方「ばか!俺もやるからお前もしっかりやれ」
『は〜い』
Aわ渋々ながら、書いていた。
俺も見張りの為隣で書類を書く。
しかしながら珍しくAわ真面目だ。
土方「お前今日真面目だなどうした?」
『いつも真面目です〜!まぁ、いつも近藤さんに迷惑かけてるし今日くらいきちんとやろうと思って』
土方「俺にも迷惑だがな」
『そう近藤さんに!』
土方「はぁ...とりあえず終わらせるぞ」
一応こいつわ真面目にやっているので俺も真面目にやろうと身を引きしめた。
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作成日時:2019年9月9日 22時