XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVII,血の繋がり無き者の提案 ページ27
ｲﾝ「良かった！！…じゃあアミーナちゃん！これによじ登れる？」
大筆を垂らして、登るように促すインク。アミーナはそれを見るなりこう答えた。
ｱﾐ「えぇー…そんなことアミーナには出来ないよ〜…汚れちゃうでしょ？？…ねぇ？」
ｲﾝ「あーそっかそうだよね…。じゃあこれならどうかな？」
インクは大筆を大いに振るって、幅の広い階段を作った。それを見るなり、アミーナは階段を渡り始めて、二階に到着してはすぐさま私にｷﾞｭｯ…。
『わっ！？』
ｱﾐ「Aおねぇちゃん…会いたかったよ♡」
『…そう、なの。』
ｲﾝ「よーしっ！！僕も混ぜて〜♪」
『ちょっ、インク！？』
二人が抱き合っている間にインクも混ざる。インクが混ざる…ん？(←？？？)
『わ、分かったから…！二人とも取り合えず一旦離れて！！』
・・・。
『えっと…それで結果的に二人揃って何をしに来たの？』
ｲﾝ「何だろうね。」←
ｱﾐ「えっと…おねぇちゃんと暮らしたいなーって、駄目かな？」
『え？あ、そうなの？』
何だ。てっきりジジイの手先か罠かと思ったんだけど…ただ住むだけ？それなら何も問題ないが…。
私と同じで……逃 げ て き た の？
ってことは味方…なのかな？
ｲﾝ「あ、そうだったそうだったー！！」←
『い、いやそれは良いけどさ…。』
いや、良いのか？…勝手に許可をして。
ｱﾐ「けど…何？」
『けど…何て言うんだろう？許してくれるのかが分からない人がいるっていうか…。』
ｱﾐ「え？それって誰なの？？」
ｲﾝ「あー…ナイトメアのことだね。」
ｱﾐ「ナイトメア？」
ｲﾝ「そう！世間では社畜の帝o、間違えた闇の帝王って知れ渡っていて…ボスなんだよ！此処(闇AU)の…。」
守護神よ…未遂で良かったな。(←心の中でさっき呼んでいた人)
ｱﾐ「フ〜ン…成程。つまりその骨を攻略すれば良いってことね〜♡」
『ま、まぁ？…ね。』
ｱﾐ「オッケー！じゃあその骨を攻略したいから…アミーナに提案があるんだけど。」
『提案？』
そう言ったアミーナはインクに目配せをする。インクはそれに対し透かさず頷いた。
二人とも一体何を企んでいるの？
ｱﾐ「説得するの！Aおねぇちゃんがアミーナのことを…。それを私がね？」
あれ？意外と真面だったって＿＿＿。
『え？つまりどういうこと……？』
インクはそれを聞くなり、新しいインクを取り出しては説明を始めたのだった…。
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVIII,名案なのか迷案なのか→←XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVI,妹
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サネ - くりさん» おお〜！こんにちはです〜！！こちらも読んでくださるとは嬉しいです！番外編は勿論、一から読むのもお勧めしますよ〜！ (4月14日 17時) (
レス) id: 497c7caa45 (このIDを非表示/違反報告)
くり - こんばんは〜!(また見るものが増えたような… (4月13日 22時) (レス) @page18 id: 2d22f47c8d (このIDを非表示/違反報告)
サネ - あおいさん» いえいえこちらこそ！…というより、通知が来なくて此方のコメントに気が付きませんでしたｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ((これからも更新、頑張りますね！ (1月8日 12時) (レス) id: 167971f6e6 (このIDを非表示/違反報告)
あおい - Underverse.0.7てww確かに出てたけどもwていうかこんな面白い作品ありがとうございます！駄作じゃなくて神作ですね！()←ちゃっかりクロスと同じ敬語になってる人() (1月1日 14時) (レス) @page49 id: d618ad239b (このIDを非表示/違反報告)
サネ(プロフ) - ☾月と夜空✧(元EDD）さん» な、何ですとっ！？…じゃあ私も貴方の事が好きでｓ((殴） (2022年12月17日 12時) (レス) id: 946cfcb5e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サネ | 作者ホームページ：世界一HEIWAなコメント欄へようこそ☆彡((殴
作成日時：2022年8月1日 15時
