XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXIV, ピリオドを此処にて打つ. ページ44
ﾅｲ「シタガエ。」ｱﾐ「シタガッテクダサイ。」
父「執事！頼むからッ…止めさせろ！此奴らはどうかしている！！」
執「申し訳御座いません。私はウィリアム家の執事をクビにされている為、どうする事も出来ません。」ﾆｯｺﾘ
父「お前のクビは取り消すから！」
執「今更そのような事を言われましても…。」
父「＿＿＿ッ、A！…今までホントに悪かった！もう嫁に出すとは言わん！だからこの通りだ！！」
『お父様、いえ…博士と呼べば宜しいでしょうか。』
父「お前…何を言ってんだ。」
『アミ―ナからお話を聞きしました。私も彼女も…博士によって生み出された人間だそうですね。しかし私は失敗作であの手この手で存在を消したかった…違いますか。』
父「アミ―ナ、あの野郎！」
『構わないです。しかし私の抹消の為に執事やメイド、召使い…皆を利用して許せないです。』
執「しかし、私はAお嬢様をコロしたいなんて＿＿＿＿。」
『そう。私…Aは、この物語の主人公だから。ナイトメアにも、誰にも私をコロせなかったの…ゼッタイ。』
執「！…結婚させたかった理由は嫁ぎ先という設定で、Aお嬢様を新しい配役でコロす為に？」
『でも、上手くいかなかった。』
執「最終的にアミーナ様の洗脳で、闇AUの皆さんを利用して、Aお嬢様をコロそうと＿＿＿。」
ﾅｲ「……。」ｱﾐ「……。」
『何故私は失敗作なの…何が問題ですか。』
父「お前のソウル…本来宝石型のソウルは人工的に製造されたソウル。だが、お前は活性化しないと…そう思ったんだ。活性化しないソウルは破棄するつもりだった…だが今は＿＿＿！」
『…それを聞いて安心したわ。
消えてください…命令です。私の目の前から。二度と姿を見せないで。』
父「カ……待て！
……シコマ……Aｯｯ！！…リ＿＿＿。」
『さようなら…“ガスター博士”』
ｶﾞｽ？「＿＿＿＿＿マシタ。」
≪消去プロセスがカンリョウしました。≫
ﾅｲ「呆気ない最期だったな。」
ｱﾐ「けど、居なくなってセイセイしたでしょ？…ね、Aお姉ちゃｎ…どうかした？」
『…これで良かったのかなって。』
ﾅｲ「散々あの家族に振り回されたんだ。お前の行動を良いと判断してくれる奴は居るはずだ。意外とすぐ傍に…そうだろう、A？」
『？』
ﾅｲ「そんな事より＿＿＿。」
ナイトメアは目線を向ける。
その目線の先はあったのは一冊の黒い本だった。
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXV,懺悔→←XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXIII,公爵令嬢&悪役令嬢
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あおい#スプラガチ勢 - サネ さん» あーなるほど完全に理解したんだもん(きっと恐らく多分)← (5月6日 14時) (
レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - あおい#スプラガチ勢さん» 改めて有難う御座います。(-ω-;)ウーン…私は無理に語彙力を上げようとかは思っていた時期がありましたが、思うようにいかず。最終的には自分の心境と生活環境の影響で…語彙が豊富になったのかな？と思っております（説得力皆無）← (5月6日 1時) (レス) id: 497c7caa45 (このIDを非表示/違反報告)
あおい#スプラガチ勢 - 今思うとどうしてこんな小説が上手く書けるのかなぁ･･････(語彙力がない人が言うと言葉の重みが違う←) (5月5日 9時) (レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - 檸檬さん» マジですか！？wじゃあ折角ですし、コピペをして保存をして貰ってそれで是非ともオリジナルT-シャツをッ広めて下ｓ（（ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ (2月29日 23時) (レス) id: 93c7647ca2 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - サネさん» トプ画、見ましたよー!おしゃれすぎてTシャツにしたいぐらいです!!! (2月26日 14時) (レス) id: 32cbfccf73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サネ | 作者ホームページ：＊めでたしめでたし？…ふざけんな。この物語は終わらせない。
作成日時：2023年6月24日 11時
