XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXI,執事の正体 ページ31
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執事はAの部屋まで案内をした。
、、、ガチャ(扉の開閉音)
執「どうぞ、お好きなソファーにおかけ下さい。」
ﾅｲ「おい執事。」
執「何でしょうか？」
ﾅｲ「お前も座れ。」
執「…そうですか。ではお言葉に甘えて。」
執事はそう言った直後、ソファーに腰かけた。珍しい。
ﾅｲ「悪いな…さて、本題に移ろう。
A、お前は守護神から話は聞いていると思う。率直に話を聞いた感想を聞かせて貰おうか…さっき言いかけた質問も可だ。」
『じゃあ、教えて…この屋敷が A U っていうのはホントなの？』
ﾅｲ「嗚呼…ホントだ。」
『！…けど、それが事実だとしたらこの世界のサンズって何処にいるの？』
ﾅｲ「Aは気が付いてないかもしれないが…ずっと傍に居たんだよ。」
ナイトメアは視線を移す。私もナイトメアのように視線を移した。
二人の視線の先には居たのは…困惑していた執事だった。
執「またそのお話ですか…Aお嬢様、私、何度も仰ったのですよ。私はスケルトンでは御座いませんって。しかし彼曰く…単に記憶や容姿をいじられていて、実感が湧かないだけだと。」
ﾅｲ「A、以前俺に本を送ってくれただろう？…ほら『宝石型のソウル』っていう本。アレをじっくりと読ませて頂いた。」
ナイトメアは見覚えのある紫色の表紙の本を私に見せる。そして、その本の最後のページを開けた。
ﾅｲ「この本の著者は＿＿＿。」
ナイトメアは、黒色のインクのローマ字で書かれたサインに指を置いて、発言した。
ﾅｲ「『Sweeper!Sans』という名だそうだ。俺は会ったことも聞いたこともない。」
＿＿＿＿＿𝕊𝕨𝕖𝕖𝕡𝕖𝕣 𝕊𝕒𝕟𝕤.
ﾅｲ「が、恐らく…AのAUサンズだろう。」
執「……。」
『「スウィーパー」？』
ﾅｲ「言いづらいな。此奴の事は略して『スイ』とでも呼べば良いだろう。」
『つまり、今までの話を纏めると…その本の著者であるAUサンズ、スイが執事である可能性がある…そういうことよね？』
ﾅｲ「嗚呼…そういうことだ。」
執「あの！…勝手にお話を進めて頂いている所、申し訳ありませんが…私は宝石型のソウルの本を書いた覚えなんて御座いません。」
ﾅｲ「ハァー…俺だってこんな間抜けな事を言いたくない。
だがな…執事、今こそお前自身が何者なのか、知るべき時が来たんだ。」
ナイトメアはあるモノを胸元から取り出して、見せびらかした。
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXII,名前、それは燃えるイノチ→←XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX,帰館
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あおい#スプラガチ勢 - サネ さん» あーなるほど完全に理解したんだもん(きっと恐らく多分)← (5月6日 14時) (
レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - あおい#スプラガチ勢さん» 改めて有難う御座います。(-ω-;)ウーン…私は無理に語彙力を上げようとかは思っていた時期がありましたが、思うようにいかず。最終的には自分の心境と生活環境の影響で…語彙が豊富になったのかな？と思っております（説得力皆無）← (5月6日 1時) (レス) id: 497c7caa45 (このIDを非表示/違反報告)
あおい#スプラガチ勢 - 今思うとどうしてこんな小説が上手く書けるのかなぁ･･････(語彙力がない人が言うと言葉の重みが違う←) (5月5日 9時) (レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - 檸檬さん» マジですか！？wじゃあ折角ですし、コピペをして保存をして貰ってそれで是非ともオリジナルT-シャツをッ広めて下ｓ（（ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ (2月29日 23時) (レス) id: 93c7647ca2 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - サネさん» トプ画、見ましたよー!おしゃれすぎてTシャツにしたいぐらいです!!! (2月26日 14時) (レス) id: 32cbfccf73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サネ | 作者ホームページ：＊めでたしめでたし？…ふざけんな。この物語は終わらせない。
作成日時：2023年6月24日 11時
