XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVII,四面楚歌 ページ27
心当たりがある。
器用に骨を召喚して、私達を足止めしようとする人物は…彼だけ。
「お〜お〜…まさかこんな所で守護神サマにお目に掛かるとは光栄だな。」
ｲﾝ「！…その声は！」
インクは声がした方に振り向いた。
「そして、そのお隣さんは…Aお嬢様か。…
やはり彼だった…“英雄”の面目丸潰れと言った所だろう。
ｲﾝ「エピック！いや〜…丁度良かった！馬車でAちゃんの屋敷に帰ろうとしたら、馬車が動けなくなっちゃってさ〜！…これ、君の力で抜くことが出来るかな？」
ｴﾋﾟ「俺がか？」
ｲﾝ「だ、だってエピックは力持ち？のイメージがあるし！それくらい出来るかなって！」
ｴﾋﾟ「あ〜…悪いが、それは丁重にお断りさせて頂くぜ？」
『……。』
ｲﾝ「え？どうして？」
ｴﾋﾟ「どうしてって……俺が捕まえた意味が無くなっちまうじゃねぇか。…俺までアミ―ナ様の命令に背くのは御免だぜ？」
そう言いながらエピックは一枚の紙を差し出して、私たちに見せた。
ｲﾝ「！…その紙はDreamSwapにあった指名手配書と同じ。」
だが、DsナイトメアやDsクロスが貼られてある画像ではなく、私だった。
ｴﾋﾟ「これを見た金ピカの鳥がお前らを上空から見つけてな…ココでしかお前らを止められるチャンスはない……ってな？」
ｲﾝ「！…SwapDreamも！？神様なのに！？」
インクは「Dreamtaleの派生もダメなのか。」とブツブツ呟いているのがコッチにも聞こえてくる。
ｴﾋﾟ「四面楚歌ってヤツだなbruh…お前らもそう思う、だろう？」
「これでクソみたいに最高な時間をAと共に過ごせるってワケか…。」
「Heh…確かに英雄の兄貴は最もなことを言ってくれるNA！」
『！…マスタードにフレッシュまで。』
ｴﾋﾟ「三骨寄れば…。」ﾏｽ「文殊の知恵。」ﾌﾚ「…ってヤツSA！」
三骨？……いや違う。森林に控えているスケルトンが何名かいるかもしれない。事態は思っていたより深刻である。
「「スベテはアミ―ナ様の為！！」」
＿＿＿ギュイーン…。
『！』
ｲﾝ「…Aちゃん！」
、、、シュン！シュン！！
インクは沢山あるブラスターに怯みもせず、大筆を振り回しては、防御をした。
ｴﾋﾟ「流石俺たちの守護神サマと言った所か？」
ﾌﾚ「が、流石に俺ら相手に一人ってキツいと思うZE！」
ﾏｽ「降参するなら今のウチだぜ？…なぁ、守護神サマ？？」
狙われている。
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVIII,時すでに遅し→←XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXVI,【A】 普通の女の子
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あおい#スプラガチ勢 - サネ さん» あーなるほど完全に理解したんだもん(きっと恐らく多分)← (5月6日 14時) (
レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - あおい#スプラガチ勢さん» 改めて有難う御座います。(-ω-;)ウーン…私は無理に語彙力を上げようとかは思っていた時期がありましたが、思うようにいかず。最終的には自分の心境と生活環境の影響で…語彙が豊富になったのかな？と思っております（説得力皆無）← (5月6日 1時) (レス) id: 497c7caa45 (このIDを非表示/違反報告)
あおい#スプラガチ勢 - 今思うとどうしてこんな小説が上手く書けるのかなぁ･･････(語彙力がない人が言うと言葉の重みが違う←) (5月5日 9時) (レス) id: 82eba720e8 (このIDを非表示/違反報告)
サネ - 檸檬さん» マジですか！？wじゃあ折角ですし、コピペをして保存をして貰ってそれで是非ともオリジナルT-シャツをッ広めて下ｓ（（ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ (2月29日 23時) (レス) id: 93c7647ca2 (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - サネさん» トプ画、見ましたよー!おしゃれすぎてTシャツにしたいぐらいです!!! (2月26日 14時) (レス) id: 32cbfccf73 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サネ | 作者ホームページ：＊めでたしめでたし？…ふざけんな。この物語は終わらせない。
作成日時：2023年6月24日 11時
