3話 ページ4
『それにしても、もったいないよね〜』
頬に添えた手と反対の手で宮地の髪を触り
くるくる遊びながら残念そうに彼女は言った
『せっかく、、さらさらな髪、綺麗な顔立ち、
なのに、身長がこんなに高いなんてさ〜』
予想外すぎるの彼女の発言に
これから甘い展開になるのではと
期待していた後輩達はえ?と目を点に
し、驚きを隠せずにいるのであった…。
それでも気にせず、、
『それにしてもミヤちゃんて、ほんと可愛いよね私の嫁に来ない?』
なんて平気な顔して言う彼女はあるすごい←
宮「誰が行くかバカ、それに俺は男だ!」
そう言って宮地はAを引き剥がした
木「毎度毎度、よくやるなーA」
“ある意味感心するぜ“と呆れている木村
大「あぁ、俺も同感だ」
うっすら笑いながらそう答える大坪
それもそのはずAと宮地、
この2人のこの様なじゃれあいは日常茶飯事
それを3年間も近くで見ていたのだ
2人がこうなってしまっても仕方がない…
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にぃ - 続きが楽しみです!更新お願いします! (2017年8月1日 22時) (レス) id: fbede38033 (このIDを非表示/違反報告)
arashi1999(プロフ) - 続きが読みたいです!更新してくれませんか?お願いします! (2017年7月7日 17時) (レス) id: f06895610a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:影野月音 | 作成日時:2017年3月7日 10時