赤青桃「「「お前なんか！！…大嫌いだ」」」紫黒「「もう裏切らない！！」」緑黄相棒+α「「「さぁ、復讐という名の！！」」貴『showtime start！！☆』私は黄色と緑と黒と紫と相棒+αと復讐しちゃいます☆(ゝω・´★)【裏切り】 (ページ46)

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火神「PF組No.1！大我でっす☆)ｷｬﾊｯ 82話でーすww」黒「……僕もう火神君の影やめます」火「演技だよー(´・ω・`)ｼｭﾝ」ページ46

赤「負けたのか……」

紫「あの赤ちんが……」

黒桃「「…………」」

火「おい、どうしたんだ黒子？」

諏「桃井も大丈夫か？」

黒「あの点数…」

桃「111点……」

貴『ごめんね、2人にとっては嫌いな
点数だよね』

木「どういうことだ？」

貴『…去年の全中の決勝』

キセキ「「！！」」

桃「結果は111-11」

早「そ(え)ってたまたまじゃないんすか？」

貴『わざとだよね？みんな？
まぁ、真ちゃんは参加しなかったけど』

中「でも…」

黒「最終Q残り15秒、点差は111ｰ9」

貴『最後は敦が…相手のゴールに
シュートをした』

紫「ｯ！」

黒「相手の明洸中は‥…泣いていました
荻原君だって…バスケを辞めたんですよ！？」

桃「テツ君……」

貴『あぁ、言っとくけど今の点数は
初めからやるつもりじゃなかったし
本気だったからね』

赤「分かってるさ…わざとじゃないくらい」

貴『後、テツヤ
荻原君は高校でまたバスケ始めたよ)ﾆｺｯ』

黒「！？何で(人1)さんが…
彼はあの後、転校したはずです」

貴『私も明光中に卒業間際に行ってきてね
転校先はどこか先生に頭下げて
聞いたらさ…教えてくれたんだよ』

黒「それでその後…彼に会ったんですね」

貴『そういうこと！キセキのことは
本当に謝っておいたしテツヤのこと
言ったらまたバスケ始めてみるって』

黒「ありがとうございます！……
本当に(人1)さんには感謝しても
しきれません！…ｸﾞｽｯ」

貴『でさ、話戻すけど私
最初さ、凄く驚いたんだ』

紫「…何に？」

貴『涼太と真ちゃんは除くけど
皆それぞれ才能が開花してバスケでは
全く意見が合わなかったのにさ…
苛めのことに関しては凄く意見があって』

本当に悔しかった

苛めで勝てなかったのも悔しかったし

バスケのことも止められなくて
悔しかった

黒「本当にすいません……ｸﾞｽｯ」

紫「ごめん…なさい」

桃「ごめん…ｸﾞｽｯ」

貴『別に説教するわけじゃないんだけど…
皆にはさバスケを

＿＿心から楽しくプレイしてほしい

＿＿手を抜かないでほしい

＿＿相手を見下さないでほしい

＿＿"本当"の笑顔でやってほしい

そう思ってるの

去年の全中みたいなプレイは二度と
見たくない

その為の高校の相棒でしょ？)ﾆｺｯ』

黒「火神君…」

火「あぁ」

黄「笠松先輩…」

笠「おぅ！」

緑「高尾…」

高「真ちゃん)ﾆｺｯ」

青「良…」

桜「はい)ﾆｺｯ」

紫「室ちん…」

氷「あぁ！」

赤「玲央…」

実「征ちゃん)ﾆｺｯ」