赤青桃「「「お前なんか！！…大嫌いだ」」」紫黒「「もう裏切らない！！」」緑黄相棒+α「「「さぁ、復讐という名の！！」」貴『showtime start！！☆』私は黄色と緑と黒と紫と相棒+αと復讐しちゃいます☆(ゝω・´★)【裏切り】 (ページ44)

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劉「SF組No.5アル偉アル☆80話アルどうぞアル！」岡「ちょっと福井！アルアルどうするんじゃ！？」福「……知らないアル」ページ44

ﾋﾟｰｯ

宮「第3Q終了！」

笠「得点は(人1)88点」

緑「赤司62点なのだよ」

桃「さっきは9点差だったのに…」

黄「26点差って…凄いッスね」

貴『……』

笠「どうした？」

森「はい！俺の愛が150％入ってる
スポドリ♪」

貴『また増えてるwありがとう』

私は青龍の舞姫ってことがバレたことにも
驚いたが何より驚いたのは

"君は俺の考えるかぎり青龍の舞姫かな？"

やっぱりさっきのは聞き間違え
なんかじゃない

確かに赤司は自分のことを
"俺"って言った

貴『(あれを使うか迷うな…)』

赤「(人1)！！」

貴『！……何？』

赤「俺はお前の最大限の力と戦いたい
俺のさっき言ったことが本当なら
まだ、隠してることがあるだろう？」

緑「赤司！？今"俺"って言ったか？」

赤「久しぶりだね…"緑間"
それに黒子、黄瀬、青峰、紫原も」

黒黄青紫「「！！」」

赤「まぁ、高校に行って環境も変わったからな…やはり、名前呼びにさせてもらうよ」

高「真ちゃん？どういうこと？」

緑「赤司は2人いたんだ才能が開花する前の
"俺"と才能が開花した後の"僕"が」

宮「それってどっちが強いんだ？
やっぱり"僕"か？」

緑「それは断然、"俺"の方なのだよ
これから(人1)は大変かもしれない」

貴『本当にいいの？後悔しない？』

赤「あぁ、俺は正々堂々と戦いたいからな」

貴『そう…じゃあ使うね)ﾆｺｯ
幸ちゃん！最後の得点よろしくね』

赤「真太郎！俺の得点もしっかり頼む」

宮「それでは最終Q！第4Qを始める！」

やっと取り戻せたよ"俺"の方
やっと純粋にバスケが好きな"征"と対決
出来る……

ピュア峰も取り戻しちゃったけどw

赤「(人1)…」

貴『征…』

赤貴『「負けないから！」』

ﾋﾟｰｯ

試合開始の合図と同時に
体育館の空気が変わる

2人がゾーンに入った

赤「お前の力を俺に見せてみろ！」

2人が向かい合う

今、ボールを持っているのは私だ

どうやって征を抜く……

征のエンペラーアイはかなり厄介だ

フェイクにもすぐに気づいてしまうだろう

かと言って真っ正面から突っ込むのも
さすがにバカなことだと思う

貴『(それなら……！)』

赤「直接ここから3Pを決めるつもりか！」

貴『ｸｽｯ)引っ掛かったね』

赤「しまった！！」

きっと征が言ってた私の力は
"目"のことだろう

私には征や和成や俊先輩、相田先輩の
ように目に能力がある

後にテツヤが出来るようになる

ファントムシュート

と似ている

"幻の目"

またの名を

"ファントムアイ"