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森山「SG組No.2ヨッシーだ〜ぜ!(`・ω・´)キラーン君と出会えたのは運命だ☆この愛と68話を君に!)ニコッ」 ページ31

あの後、重苦しい空気のなか

姫「嫌だなぁ〜皆さんそんなに深刻にならないで!取り合えず今日は昨日通りに練習を行いましょう」

場違いの甘ったるい姫川の声で皆
練習へと向かった

そして今は12時45分
隣にはさつきがいる

貴『…じゃあ、そろそろ行ってくるね』

桃「(人1)……」

貴『どうしたの?』

桃「絶対に勝って…青峰君を…大ちゃんを
元に戻してね」

貴『!…当たり前だよ…じゃあ
行ってきます)ニコッ』

桃「行ってらっしゃい)ニコッ」

応援してくれた皆のためにも

宮「絶対、勝ってこいよ」

笠「頑張れ)ニカッ」

大好きな親友のためにも

桃「絶対に勝って…」

絶対に勝ってやる

ギィィ

扉を開けると

青「遅ぇよ…」

汗だくの青峰

貴『ちゃんと練習したんだ』

青「別に…良いだろ
で、ルールは?」

貴『4Qの1Qごとに5分の休憩を挟む
最終的に点数が高かった方の勝ち』

青「1時間か…他の奴等は?」

貴『一時間ずっとランニング』←

青「おいっ!」

貴『てゆーか、バカなのによく、すぐ
計算出来たね』←

青「失礼だな!」

貴『じゃあ、始めますか…』

青「絶対に負けねぇからな」

ピーッ

笛を自分で鳴らすこの悲しさ←

始めは青峰からのボール

貴『まぁ…そう簡単に抜かせないけど』

青「なっ!?」

私は青峰からボールを奪うと
そのままダッシュでリング下に行き

青「おいおい…冗談だろ」

ダンクを決めてやったぜ(`・ω・´)ドヤッ

ピーッ

まぁ、そんなこんなで第1Q終了

結果は

32ー26

私の勝利

こんなガングロに負けるわけないわ←

青峰の方を見ると既に息が上がっている

貴『そんなんじゃもたないよ)ボソッ』

ピーッ

第2Qが開始する
やっぱりこの自分で笛鳴らすの悲しい←
次から青峰に頼もう

青「ボケッとしてんじゃねぇよ!」

貴『あれ!?』

やっべ、ボケッとし過ぎたわ

まぁ…

貴『関係ないけど』

青峰がボールを決める寸前で弾く

そして、反対側の自分のリングに
向かって

青「!?」

真ちゃんのように

貴『よっと…』

ボールを放った

そのままボールはリングに吸い込まれて
いった

青「お前、3Pも打てんのかよ」

貴『まぁね』

青「でも、あんまりなめてんなよ!」

その言葉通り

その後青峰は見事なまでの
フォームレスシュートを決め

青「よっしゃ!」

ピーッ

第2Qが終了した

結果は…

56ー52

ちょっときつくなってきたかな?

まぁ…私が本気を出すのは後半に
なってからだけどね)クスッ

日向「SG組No.3順平たんだよ☆怒りっぽい人は苦手なの♪69話よろしくね!」→←緑間「SG組No.1真ちゃんなのだyo☆ヘイヘイヘーイ!67話見てくれなのだyo☆(ゝω・´★)シャララ」



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作者名:ブラックSOUL☆ | 作成日時:2014年10月27日 22時

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