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貴「まだ、結構人いたけど面倒だから次からはポジションごとで分けちゃおうぜ☆ってことで57話でっす☆」 ページ19

宮地side

ヤバイ(;・ω・)
どうして気づかなかったんだ俺!
ご飯なんて練習よりも地獄じゃねぇか…

ごめん(人1)…約束守れそうにない(泣)

宮地side終了

in食堂

今は全メンバーがこの食堂に集まっている
いつものガヤガヤした感じではない
ましてや私に冷たい視線も向けられない
じゃあどうしてかって?
それは…

みんなの視線が男子バスケ部の愛の記録に
載っていたメンバーに向けられているからだ←

机は長いものが3つあるのだが
既に2つの机は使われているため
第一体育館のメンバーは残りの1つの机を
使うことになる

で、海常の方は
幸ちゃんとヨッシー←森山先輩のあだ名
は勿論、隣同士では座らないと思っていたが
海常の人達が面白がって隣同士にしようと
してた←

けど、幸ちゃんは頑張って本当に頑張って←ここかなり重要
ヨッシーの向かいの席に座ることになった

そこまではまだいいだろう…噂はされるものの
まだ大丈夫だ

秀徳の方でも似たようなことをしてる
和成を真ん中に座らせて隣に真ちゃんと
清志先輩を座らせようとしてる

真ちゃんは人事を尽くしたが和成の
隣の席になってしまった

けど、清志先輩は頑張って本当に
パイナップルを投げたいのを堪えて←
木村先輩の隣に座った
ちなみに反対の隣はヨッシーだ

本当にこのまま2つの学校の噂は
真ちゃんと和成2人だけが犠牲になるはずだった
まぁ、幸ちゃんとヨッシーも少しだけ

でも…事件は起こった
黄「俺、笠松先輩の隣が良いッス!」

涼太が場の空気を読まずそんなことを言った

その一言を始めとして

火「やっぱりあの2人…」

伊「そんな関係だったのか…」

などという声があがり始めた

笠「気持ち悪ぃんだよ黄瀬!!」

と幸ちゃんが騒いでるのを止めようと
ヨッシーがフォローに入る

森「黄瀬、今日はこの席で我慢しような?」

と言ってしまったのがさらに誤解を招いた

紫「え〜やっぱり離れたくないみたいな〜」

福「そんな関係なのかもな」

となるとやっぱり

相「高尾君の所もそういう関係…」

日「まぁ、そうなるな」

などと、どんどん声はあがり始めて

あげくの果てには

今「いや〜案外、宮地と森山っちゅう
可能性もあんで?ww」

桜「そ!?そうなんですか!」

などと、愛の記録に書いてなかった
ペアまで出来はじめてくる

宮森「「そんなわけあるか!!」」

実「ちょっと聞いた!?今の息ぴったり
だったわよ」

黛「もう、一心同体なのかもな…」


まだまだこの茶番は続く…←

赤 司「PG組No.1征ちゃんだぞ☆58話☆」←→←津川「56話でぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇす☆」



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作者名:ブラックSOUL☆ | 作成日時:2014年10月27日 22時

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