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5話 ページ5

次の日学校に行くと、教室に神崎君が訪ねて来ていた。


「おはよう、神崎君。どうしたの?紅朗ならまだ来ていないけど...何かあった?」

「A殿!おはようございます。我はA殿に用事があって来た所存ゆえ」

「私に用事?」

「うむ。昨日は蓮巳殿が送っていかれたであろう?」

「うん」

「その時何もされなかったかと心配に思い...」

「え...その為だけにわざわざ来てくれたの...?!」

「我にとっては重要な事である!とにかく大丈夫であったか?」

「うん、大丈夫だよ。敬人はそんなことをしようっていう考えまで至らないからw(多分)」


なら安心であると神崎君が頷いたところに紅朗が来た。


「よぉ、神崎じゃねぇか。どうしたんだ?」

「ややっ!これは、鬼龍殿!少々A殿に話があったのである」

「そうか、もう教室に先生が来る時間だろ戻った方が良いんじゃねぇか?」

「そうであるな。それでは、失礼するのである」


元気に走っていく背中を眺めていると、紅郎は何やら愉快そうにこちらを見てきた。


「?」
「どうしたの?紅郎」

「いや、何でもねぇよw」

「それはそうと、来るの遅いよ!あと10分で遅刻だよ?」

「あぁ、いつもよりは早く出たつもりだったんだがな」

「どうせ2、3分でしょ?w」

「言うようになったじゃねぇか」


そんなことを言っていると、始業のチャイムが教室に響いた。

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作者名:晴秋 | 作成日時:2019年8月26日 22時

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