黒子のバスケ〜キミ色NOTEBOOK 【黄瀬】

キミ色　３ ページ3

黄瀬「さすがA。」


あ「ふふふ、当たってた？」


黄瀬「じゃ、当たってたご褒美に・・・・。」


　
あ「んんッ、ふぅ・・・・っ//////」






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ご褒美に、深いキス。

もちろん逃げられないように、後頭部に手を添えて。


まぁ、幼稚園生でもできるキスは、

慣れてきたらしく、照れなくなってきたA。


深いキスは もちろん、慣れていないようで・・・・






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あ「っはぁ！////」


黄瀬「さて、帰りますか。」







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この、照れてる顔は たまらない。


理性が切れそうになるのを、堪えるために『帰る』と 告げる。





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あ「少し、待ってて・・・・/////」


黄瀬「鍵なら、俺が返すっスよ？」


あ「それもあるけど、少し先生に 話すことがあるから////」


黄瀬「・・・・わかったっス。じゃ、門で待ってるっス」


あ「わかった・・・・から、離して？」


黄瀬「もう少しだけ」






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Aの、体が離れないように

抱きしめていた 腕に力を さっきより込める。






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お願いっスから、


その火照った顔を、俺以外に見せないで。

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