黒子のバスケ〜キミ色NOTEBOOK 【黄瀬】

キミ色　１５ ページ17

あ「寂しいっていうか・・・・」


黄瀬「？」


あ「色褪せっていっちゃうみたい・・・・・」




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色鮮やか だった 世界が、

モノクロに なっていくようで。


でも、


涼太は 仕事だから、

仕方ないな・・・・・という 思い。





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黄瀬「じれったい・・・スね」


あ「さっきのナシ！もういいから！！ほら、帰ろう？」


黄瀬「えー、まだ帰らないっスよ」


あ「じゃぁ、こんな所に 居るのもなんだから、歩こう？」


黄瀬「んーっと！」


あ「へ？ま、待って！！」





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世に言う 【お姫様抱っこ】。


慌てて 少し 手足をバタつかせてしまう。

すると 涼太は、





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黄瀬「暴れると、落ちるっスよ」


あ「お、落とさないでよ！///」




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涼太の 首に 腕を回して、

抱き着くように する。


もちろん 落とされないでしょうが、

一応です。


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メイト、行ってきちゃいました！

黒バス増えてて、嬉しかったです(笑)


黄瀬、やっぱり格好いいです。

改めて思いました(*^_^*)

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