黒子のバスケ〜キミ色NOTEBOOK 【黄瀬】

キミ色　２ ページ2

あ「涼太！////」


黄瀬「えー。いいじゃないっスかぁ」


あ「慣れてない事しないでよ・・・・///」


黄瀬「・・・・なんか、慰めて欲しい気分っス」


あ「へ、なんで？」





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唐突に、涼太が 慰めて欲しいって。


涼太が、落ち込むような事 最近あったけ・・・・？





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黄瀬「まだ心の傷がいえてないんスよ〜」


あ「黒子くんに負けたこと？」


黄瀬「うっ、そうっス・・・。」


あ「どう慰めて欲しいの？」


黄瀬「そこはやっｐ＿＿＿＿ 」





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「そこはやっぱりキス」って言いたかったんでしょ？


でもその前に、してあげた。






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あ「こういう事でしょ？」


黄瀬「そうっス。分かってるんスね」


あ「ふふ、もう一つ当ててあげる」


黄瀬「なんスか？」





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期待してる目で見る、涼太。






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あ「もう一回、でしょ？」







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そう言うと、また涼太に 口付けをした。

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