窓=ドア。 ページ44
Aside
ー数日後ー
司「くぁぁぁぁぁぁ！！
何なんです、この仕事の量多すぎません？！
いや仕事は大歓迎なので別に良いんですが、何でまだ“5人”でなんです？！
leaderは帰ってきたんじゃないんですか、それなのに高みの見物ですかつまりサボりですかえぇ？！
私、あのleaderに何か一言物申さなくては気が済みません！！
A先輩もそう思いませんか？！」
A「お、おう…。」
live終わりのスタジオで、机に書類を叩きつけたりｸﾞｼｬｯと潰しながらそう僕に問う司。
いやぁ、今つい司の剣幕に押されて返事しちゃったけどさ。
正直僕的には「僕にそんなこと言われても…」って感じなんだよねぇ…なんて思っていたら、いきなり司が抱きついてきた。
…この前のスターマインの時の泉もそうだけどさぁ…
A「何でお前らは腹が立つと僕に抱きつくのかな？
男同士で癒しなんて得られないだr 司「そこら辺はバッチリなのでnoprogramです！！」
そ、そうかよなら良かった…？」
…うわぁ、司が荒れてるぅぅ。
て言うか、僕の腹をぎゅうぎゅうしないで頂きたいのだが司君。
僕は抱き枕じゃないんだよ？？
まぁ、ストレス溜まってるみたいだし、しょうがないからされるがままにされてやるか…なんて思った瞬間。
ﾊﾞﾝｯｯｯと言う音と共に現れたのは__
レオ「話は聞かせて貰ったぞ！！」
なんと、数日前にいきなり姿を表してから一回も姿を見せていない王様こと、レオだった。
A「うぉっ？！凄いデジャブ！！」
嵐「あらァ？王様じゃない。」
泉「お、王様…！？
って、あんたまぁた窓から入ってきて…はぁ。」
A「窓=ドアじゃないんだぞ〜、王様？」
レオ「うん、知ってる！」
いや、知ってるならちゃんとドアから入ってこいよ…。
とか思っていれば、さっきまで寝ていた凛月がおもむろに起き上がった。
凛月「…あれ、王様だぁ♪」
レオ「おうリッツ、久しぶり！
リッツはよく寝るよな、だから身長が伸びるのか？！」
凛月「…言ってる意味がよくわからないんだけど。」
…うん、僕にもちょっとよくわからないかな。
そして、ふと僕は司がレオに一言物申したいと言っていたことを思い出したので、ちらっと司の方を見た。
すると、そこには手をぷるぷるさせ必死に怒りやら何やらを堪える司の姿が。
あー…、これきっと数秒後には我慢しきれずに爆発してるんだろうなぁ。(遠い目)
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ウサギ - めちゃくちゃ面白いです！( *´艸) (2021年11月9日 23時) (
レス) id: 8b449f7850 (このIDを非表示/違反報告)
アカサ。(プロフ) - 永久さん» わぁ、嬉しいですありがとうございます！無理しない程度に更新頑張りますね！ (2021年5月7日 19時) (レス) id: 9546f6fbd9 (このIDを非表示/違反報告)
永久 - 学校終わりに読ませてもらっております！アカサ。さんの小説はちょっと読むだけで疲れが吹っ飛ぶくらいおもしろいです！長文失礼しました。無理せず更新頑張ってくださいね！ (2021年5月6日 21時) (レス) id: 8eb18355f8 (このIDを非表示/違反報告)
アカサ。(プロフ) - reiさん» わぁ、ありがとうございます！！ゆっくり更新ですが頑張りますね！！ (2021年4月5日 23時) (レス) id: 9546f6fbd9 (このIDを非表示/違反報告)
rei - 2Bと夢主のからみがが面白くて好きです（笑）更新頑張ってください！ (2021年4月5日 21時) (レス) id: 2179084734 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アカサ。 | 作成日時：2021年1月30日 18時
