【黒バス】モブE少女は変わるそうです

モブ37 ページ22

そして…練習試合の日！


部活と被ってたからオタマロ先輩を脅s…頼んだら最初だけマネージャーの仕事をしたら途中で抜けてもいいって言ってくれたんだよねー


そして今は


瑠「A！」


『瑠璃ちゃん！久しぶり！』


瑠「じゃ、行こっか」


『うん！』


これから二人で海常高校に行くんだけど


『海常って神奈川なんだね』


瑠「確かに、リコさんもよく試合組めたね」


『リコさんって？』


瑠「誠凛の監督。私らの一つ上で二年生」


『うちと同じじゃん』


オタマロ先輩以外にも生徒が監督やってるとこ
あったんだ


『瑠璃ちゃんって何で練習試合見に行こうとおもったの？』


瑠「あのバスケ部の部員は面白い奴ばっかだからな。だから人間観察は飽きない」


『うわー悪趣味w』


瑠「うっさいww」


瑠璃ちゃんと話してると中学の時に戻ったみたい


………………


『ここが海常かー』


瑠「A、体育館の中入ろう」


瑠璃ちゃんの後を追って体育館の中に入った


見ると試合はまだ始まって無かった


『でも、何でコートが半分なの？！』


瑠「完全にバカにされてるな」


何かムカつくな〜


火「A！」


『ん？大我！！久しぶりー！』


火「久しぶりだな！あっ嶺端も来てたのか！」


瑠「どーもwてか気付くの遅いな」


黒「火神君もうそろそろ………！嶺端さん！来ていらしてたんですね。隣の方はもしかしてAさん？！」


瑠「ヤッホ〜」


『黒子君久しぶr「Aっち？」』


…え？何で

何でお兄ちゃんの声がするの？


黄「やっぱりAっちだ…急に居なくなって心配したっスよ」


『何…で、お兄ちゃんが居るの……』

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