救世主２ ページ3
AＳＩＤＥ
全身ボロボロ姿で私は家に帰って来た
家に帰ってきても、心配してくれる人なんて誰もいない
親は２人とも交通事故で１週間前に亡くなった。
生きてる間は傷の手当てをしてくれたり、話もしていた。
でも、今はもういない。
辛すぎる。
A「また・・・明日がくるのか・・・」
もう嫌だ。
みんな嫌いだ。
明日なんかくるな。
今日の夜で時間よ止まれ。
涙を流しながら、私はベッドにもぐり、深い眠りについた
・
・
・
「おい、お前、大丈夫か！？」
・・・誰
「傷だらけじゃねぇか、立てるか！？」
誰？
「お前ら、許さねぇ」
君は・・・誰っ？
「俺が、守ってやるから！」
え、守るって・・・私を・・・？
「俺とお前は友達だからな？じゃぁな！」(ニコッ
待って・・・待って・・・消えないでッ
君の名前を教えてッ
・
・
A「待ってッッ！！！！って・・・アレ？」
夢・・・
外を見ると、薄暗かった・・・時刻は午前５時半。
A「ただの夢か・・・あんな人いるわけないよね・・・もう準備しよ・・・」
朝は嫌いだ・・・、またあんな目に合うから
でもなぜか・・・夢にでてきた男の人はずっと頭に残っていた。
・
・
Ａさん「おいクソ野郎。ちょっと裏に来いよ」
A「え・・・？」
Ｂさん「『話し合い』しよーよｗｗｗ」
Ｃさん「来ないとどうなるか・・・わかってるよねぇ？？ｗｗｗ」
A「・・・わかった」
もうどうなるかわかってるよ・・・
またやるんだろ・・・私を・・・
どーでもいいや・・・何もかも・・・卒業すりゃ終わることだ・・・
A「・・・」
Ａさん「アンタってさぁ・・・なんで学校くるのよ？邪魔なんだけど」
Ｂさん「それな！キメェし、邪魔だし、カスじゃんｗ」
Ｃさん「死ねよっ」
【ドッ(腹を殴る】
A「ぐはぁッ！！」
【ドサッ(倒れる】
もう・・・殴られるために学校来てるようなもんじゃん・・・
来ないかな・・・夢の救世主・・・
来るわけないか。
・
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 186人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きゃんでぃー - あっ最高ですな!!!!!!!!( ＾ω＾ )続き楽しみにしてます!!!!!!!! (2020年3月26日 22時) (
レス) id: 1883b444f7 (このIDを非表示/違反報告)
神城靈夢(プロフ) - 更新停止しないで〜何でもするかもしれませんｶﾗｰ (2018年2月27日 22時) (レス) id: b49d880b95 (このIDを非表示/違反報告)
?___ニャチャ??*????(プロフ) - うわぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!たまりゃん!!!!!!!!!!!!!!!おそ松可愛い!!!!!!!!!!!!!!! (2017年12月14日 22時) (レス) id: b942457534 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ♪ - 更新頑張って行きましょう(・∀・)ゞ応援してますo(^▽^)o (2017年8月13日 11時) (レス) id: 712e111718 (このIDを非表示/違反報告)
唄葉松 - はやくー更新してー！ (2017年8月3日 18時) (レス) id: 5ba532c979 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：MISUZU | 作成日時：2016年11月27日 0時
