救世主11 ページ12
ASIDE
体育館倉庫で大乱闘が終わった後、何人もの教師がやってきました。
「なんだこれは!?」
「松野がやったのか!?」
「Aはなぜここにいるんだ??」
などなど、いろいろ言われました。
おそ松は、
おそ松「いや〜俺が喧嘩売ったんすよ〜!wあーすっげーこいつら弱かった。」
「なにぃ!?松野!お前は特別指導だ!!」
先生に連れて行かれそうになった。
助けてくれたのに、私は何もしないのか――――
そんなの―――ダメッ!!!
A「待ってください!!!!松野は悪くありません!この3人が悪いんです!!」
おそ松「! A・・・」
先生「とりあえず5人とも会議室に来い!じっくり話を聞くからな!!」
・
・
会議室で、私からすべてを話した。
あの3人も、自分たちがやったことを認め、退学となった。
おそ松は、止めにかかったのは良かったが、3人を骨折脱臼させてしまったから反省文を20枚原稿用紙に書くことになった。
放課後―――。
A「おそ松・・・。」
おそ松「ん?どうした?あ!もしかして、この反省文手伝ってくれるの!?」(*'▽')!?
A「いや、そうじゃなくて・・・そうするけど、そうじゃなくて・・・」
おそ松「そうしてくれるんだ!?やったw で、どーしたよ?」
A「あの・・・あ、ありがとう」
おそ松「!」
A「ホントに・・・た、助けてくれて・・・っ・・・ありっ、がどう・・・ッ!」
おそ松「ったく・・・お前ってよく泣くんだな。助けるのは当たり前だろ?大切なやつなんだから。ほら、こっちに来い」
【ポンポン(頭をなでる】
おそ松「叫んでまで俺の名前を呼んでくれたんだ。こっちも嬉しかったんだぜ?」
A「うっ・・・うぅっ・・・おそ松ぅっ・・・」
おそ松「殴られるより怖かったよな。あ・・・ねぇA。あのさ、その、言いたくなければ言わなくてもいいんだけどさ、えっと・・・どこまでされた?」
A「グスン・・・え?」
おそ松「あ、嫌なら言わなくてもいいんだ!無理して言わなくてもいいからさ・・・もし言えたら、教えてくんね?」
A「・・・服をめくられて、お腹あたり触られた」
おそ松「そっか。ちょっと失礼?」
A「え?」
【サワッ(お腹を触る】
A「!?」
おそ松「俺流の消毒な」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
186人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きゃんでぃー - あっ最高ですな!!!!!!!!( ^ω^ )続き楽しみにしてます!!!!!!!! (2020年3月26日 22時) (レス) id: 1883b444f7 (このIDを非表示/違反報告)
神城靈夢(プロフ) - 更新停止しないで〜何でもするかもしれませんカラー (2018年2月27日 22時) (レス) id: b49d880b95 (このIDを非表示/違反報告)
?___ニャチャ??*????(プロフ) - うわぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!たまりゃん!!!!!!!!!!!!!!!おそ松可愛い!!!!!!!!!!!!!!! (2017年12月14日 22時) (レス) id: b942457534 (このIDを非表示/違反報告)
アヤ♪ - 更新頑張って行きましょう(・∀・)ゞ応援してますo(^▽^)o (2017年8月13日 11時) (レス) id: 712e111718 (このIDを非表示/違反報告)
唄葉松 - はやくー更新してー! (2017年8月3日 18時) (レス) id: 5ba532c979 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:MISUZU | 作成日時:2016年11月27日 0時