地獄にて・・・ ページ8
バタッ
それは突然起きた
先程まで鬼灯の後ろで歩いていたAがいきなり倒れたからだ
鬼「Aさん!大丈夫ですか?」
あわてた鬼灯さんはすぐに私のもとへ来た
あ「だ、だいじょb『ズキッ』っ!?・・・」
足に激痛を感じまた膝から落ちて行った
だが、それを鬼灯さんが受け止めてくれたから大丈夫だった
鬼「Aさん貴方・・・失礼します」
そういった鬼灯さんは私のニーハイと靴を脱がせた
鬼「運動会の時ですね。すいません」
あ「なんで鬼灯さんが謝るんですか?悪いのは私の自己管理がちゃんとなっていないからですよ」
鬼「それに、少々熱もありますね」
あ「!?・・・ばれてましたか」
鬼「とりあえず今日の手伝いはもういいですのであの白豚のところに行きますよ」
そう言い鬼灯さんは私を姫抱きして極楽満月へ行った
ー極楽満月ー
白澤sid
鬼「おじゃまします!」
白「うおっ!?ってA!!お前まさか・・・」
鬼「誤解しないで頂けたい。とりあえずAさんを部屋に」
桃「あ、こっちです!」
いきなり入ってきたアイツの腕には息が乱れたAがいた
きっとあれだろうなとは思ったけど疑問が走った
あいつは囚牛という名の神だ
神ならあれくらいのケガは1日もあれば直るはずだ・・・
疑問を抱きながら俺はAが居る部屋へ行った
だけど本当は気付いていたのかもしれない
ただ、そのことに無意識に目をそむけていただけ______
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AIH - どうなったのか気になります~~~!続きを全力待機します! (2014年6月4日 22時) (レス) id: f0b5d71a1a (このIDを非表示/違反報告)
結花 - 毎日見させてもらってます♪リクエスト使っていただきありがとうございます!! (2014年4月4日 17時) (レス) id: 96cf48d0a5 (このIDを非表示/違反報告)
みぞれーた@(プロフ) - 結花さん» ありがとうございます!!さっそく使わせていただきます!! (2014年4月3日 13時) (レス) id: ed9650ffce (このIDを非表示/違反報告)
結花 - あれ…頑張って下さいと書こうとしたら変な事になってました…嫉妬する白澤様見たいです(*^^*)頑張って下さい!と書こうとしてました…すみません (2014年4月2日 22時) (レス) id: 96cf48d0a5 (このIDを非表示/違反報告)
結花 - そうですね…例えば、地獄に行って鬼灯様と主人公ちゃんが仲良く話をしているのを見て、あれ…なんかモヤモヤする…とか、嫉妬する白澤様頑張って見たいです(*^^*) (2014年4月2日 22時) (レス) id: 96cf48d0a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぞれーた@ | 作成日時:2014年4月1日 20時