自傷少女と優しい次男

買い物 ページ31

さ、最悪だ…こんな姿カラ松さん達に絶対

見られたくない…




何とかして回避しなきゃ…





とりあえず私はカラ松さん達から

離れ、工具センターへ向かった





バレてなければ良いんだけど…

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カラ松side


うおー、久々だな〜ショッピングモール


俺達はジャンケンに負けて、買い物に

来ていた




俺はふと黒いパーカーを着た人を見た

何か…Aに似てるな…




フード被ってるから顔がよく見えないが

どことなく雰囲気がAっぽい感じがした




まぁでも、似てる人なら沢山いるか…





チョロ松「とりあえず買い物しよう、二人とも」


おそ松「チョロ松とカラ松で行ってこいよ〜

俺はちょっとパチンコしに…(ガン！)痛ったぁー！

冗談だって〜」


チョロ松「何でパチンコに行こうとしてるの！？

買い物手伝えよな！？」


おそ松「だから冗談だっつてんだろ！シコ松！！」

チョロ松「誰がシコ松じゃ！！クソ長男！」

おそ松「うるっせーな！！ドルオタ！！」




おそ・チョロ(ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ)




カラ松(俺だけ行ってこよ…)





俺は無駄な争いを避けるため、

1人で買い物することになった






カラ松「え〜と…にんじんと玉ねぎと

ジャガイモだな、それと…」






とりあえずメモに書いてる材料は全部入れたな…

あ、もしまたAが遊びに来てくれた時用の

お菓子でも買おうかな




甘い系が好きかな…それともスナック系が好きかな

う〜ん…とりあえず両方一つずつ買うか





俺はレジに行って材料を袋に入れた





おそ松「え？！カラ松もう買い物終わったの？！」


チョロ松「ごめん！！カラ松兄さん！！こいつと

やりあってたせいで…」


カラ松「フッ、ノープロブレムだブラザー」


チョロ松「お前もうちょっとカラ松兄さんを

見習えよな！！」


おそ松「うるせーな！！お前のせいだろ！」



カラ松「もう争いはやめろ、長くなる」


チョロ松「荷物手伝うね！」

おそ松「しょーがねーから手伝ってやるよ！」

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凄い余談なんですけど、

買い物してるカラ松くんってむっちゃ

旦那さんっぽそう…/////

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