弐拾参ノ話＿ ページ27
、
『あー、じゃあ私帰りましょうか？』
私の心折れたので帰りましょう。
｢え！帰っちゃうの...？じゃあ、せめて、Aちゃんが作った桜餅を伊黒さんに食べてもらいましょ！｣
えーっと、今から伊黒さんが言うこと当てれるよこれ(笑)
は？甘露寺が作った桜餅以外食べたくない、しかし甘露寺がどうしてもって言うなら食べてやらないこともないが、しかし甘露寺が作る桜餅より美味しい訳がないがな...ネチネチ
｢は？甘露寺が作った桜餅以外食べたくない、しかし甘露寺がどうしてもって言うなら食べてやらないこともないが、しかし甘露寺が作る桜餅より美味しい訳がないがな...ﾈﾁﾈﾁﾈﾁ｣
あはは！ほらね笑
ふっ！完璧っ！！！
『あー、そうですね、蜜璃ちゃんよりは美味しくな位ですが、どうぞお食べ下さい。』
そう言うと、伊黒さんは、ふんっ、と言って桜餅を口にした。
あ、一応言っとくね、私も蜜璃ちゃんも伊黒さんの口元の怪我は知ってるからね！
しばらく咀嚼していた伊黒さんの食べた感想と言うと...
｢ああ、甘露寺が作った桜餅よりはまぁまぁだが、普通に美味い。｣
.......素直に褒められたえへ()
じゃあ帰りますか！
『あ、伊黒さん、これお借りしてました、ありがとうございました〜！』
そうそう、さっきから伊黒さんの羽織羽織ってたの笑
まぁこれと言った理由は無いんだけどね〜
なんか伊黒さんの羽織を羽織ってみたかったのよ！
家に帰る途中で、リンゴを買って帰ろ！
という訳で、リンゴを無事に買って、義勇さんの屋敷に帰って来たんですけど.....
しばらくしてら義勇さんが帰ってきて、
なんか義勇さん怒ってない？え？
ってなってます私
え、え、、、、
しばらく考えていると、
後ろから、
｢A、違うやつの匂いがする。｣
え、匂い！？
『あー、多分蜜璃ちゃんの香水の匂いだと...』
思います。と言う前に義勇さんに遮られた。
｢...いや、男の匂いだ。｣
『え、なんで...』
.............いや、思い当たるわ笑
『それ多分伊黒さんの匂いだと思います。』
そう言った瞬間、押し倒された。
...なんで！？
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澪(プロフ) - こむぎさん» 同士としてただ月を誉めただけって信じましょう！こむぎさん一緒にしのぶさんにごますりますか！ｳﾋｮﾋｮﾋｮ-ｽｯｲﾏｾ-ﾝｼﾉﾌﾞｻ-ﾝww (2020年4月17日 22時) (
レス) id: 001cac99b9 (このIDを非表示/違反報告)
こむぎ(プロフ) - 澪さん» そうなんですよ...最初見た時は何とも思わなかったんですけどね〜、よくよく考えたら....あれ！？ってなりました...ww (2020年4月17日 21時) (レス) id: 0253149c94 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - こむぎさん» ガチのマジですか…(頭抱え)しのぶは本当にただ月が綺麗って言っただけだと信じたいです(よもやよもや！そう思う！(自分の脳に強制))しのぶさん…義勇ファンは譲れんでござるよって地雷は一寸譲れませんね (2020年4月17日 11時) (レス) id: 001cac99b9 (このIDを非表示/違反報告)
こむぎ(プロフ) - 澪さん» ありがとうございます！ (2020年4月17日 8時) (レス) id: 0253149c94 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - 完結めでたいやき (2020年4月15日 17時) (レス) id: 001cac99b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こむぎ | 作成日時：2020年3月13日 22時
