弐拾肆ノ話_※ ページ28
、
『それ多分伊黒さんの匂いだと思います。』
そう言った瞬間、押し倒された。
...なんで!?
え、なんで!?
わっ、義勇さんの顔が近づいて来る...!
接吻される!
そう思って目を瞑る。
しかし、その感覚は来なくて、
あれ、?と、目を開けた瞬間、
ちゅっと接吻された。
性格悪っ!!!
「ふっ、かわいい。」
『ひぇっ...?』
普段から可愛とか言わない義勇さんに可愛いと言われたらそりゃあドキッとするよね、うんうん、
「んっ...っ...ぁ、っはぁ.......」
長いキスをされ、息が出来なくなり、義勇さんを押し返そうとグイグイ押すが、全く動かない()
『ぎゆ、さん、ぁ...』
と言うと離れてくれた。
「...俺も男だ。」
『...はい。』
うん、義勇さんさ、全く手を出さないから普通に友達みたいな感覚になってたよ
「少しは意識して貰わないと困る。」
『...ごめんなさい...』
まって...義勇さん、怖い...
やだっ...!
『離して、下さい...っ!』
あっ...涙が...
『...っひっ...くっ...ぅ...』
「はっ...っ我慢してるこっちの身にもなれっ...!」
そう言った瞬間、私の服に手を掛けてきた。
は?待って、!
まだ...心の準備がぁ!!!
『ちょ...待ってください...!』
「...俺とするのは嫌なのか...?」
なんでそうなる!!!!
ってかもう反抗する気力も無くなってきた...
『...はぁ、や、優しく、して下さい、ね?』
「...善処する。」
夜はまだ長いようです。
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作者のこむぎはニヤニヤしながら書いてますw
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澪(プロフ) - こむぎさん» 同士としてただ月を誉めただけって信じましょう!こむぎさん一緒にしのぶさんにごますりますか!ウヒョヒョヒョ-スッイマセ-ンシノブサ-ンww (2020年4月17日 22時) (レス) id: 001cac99b9 (このIDを非表示/違反報告)
こむぎ(プロフ) - 澪さん» そうなんですよ...最初見た時は何とも思わなかったんですけどね〜、よくよく考えたら....あれ!?ってなりました...ww (2020年4月17日 21時) (レス) id: 0253149c94 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - こむぎさん» ガチのマジですか…(頭抱え)しのぶは本当にただ月が綺麗って言っただけだと信じたいです(よもやよもや!そう思う!(自分の脳に強制))しのぶさん…義勇ファンは譲れんでござるよって地雷は一寸譲れませんね (2020年4月17日 11時) (レス) id: 001cac99b9 (このIDを非表示/違反報告)
こむぎ(プロフ) - 澪さん» ありがとうございます! (2020年4月17日 8時) (レス) id: 0253149c94 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - 完結めでたいやき (2020年4月15日 17時) (レス) id: 001cac99b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こむぎ | 作成日時:2020年3月13日 22時