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次の日
今日から、帝光中学校に通うことになった
赤司｢A、準備はできたかい？｣
｢あっ、まって！｣
赤司くんの朝練の時間に合わせて家を出るため
まだ真っ暗だ(いまは12月ということで！)
｢よしっ！おわった！｣
執事｢征十郎様、A様、いってらっしゃいませ｣
赤司｢ああ｣
｢は、はい…｣
執事さんとメイドさんに深々とお辞儀をされる。
これにはまだ慣れない
私なんかが、様扱いされてもいいのだろうか…
赤司｢A、学校では俺と付き合っていることにしろ｣
｢…はい？｣
家を出た瞬間発された言葉で
私の思考はストップする
赤司｢虫除けのためだ｣
…赤司くんと付き合っている設定にしたら
虫が寄ってこなくなるの？？
赤司くん、最強すぎるでしょ
｢うーん、まあ、いいけど｣
赤司くんとだったら、本当の恋人でもいいな、
なんて無意識に思っていた。
いや、決して好きとか、そういうのじゃない
あ、 嫌いとかでもないけど。。
黒子｢赤司くん、Aさん、おはようございます｣
赤司･貴｢｢おはよう｣｣
黒子｢こちらの世界にはなれましたか？｣
｢だいぶ、ね
周りの人達が違うだけで、建物とか道とかはあっちと同じだし｣
黒子｢そうですか。それはよかったです｣
テツヤくんは無表情だけど、本当にそう思ってくれているのだろう。
私の事情を知っているのは
キセキとテツヤくん、さつきだけだ。
３人で話しながら歩いているうちに
学校についた。
赤司｢俺たちは練習してくるから、ここで待っていてくれ｣
｢うん｣
２人とも行っちゃった…
赤司くんに部室で待っていろと言われたけど…
ストーブがある。まじか。
部費大丈夫なのかな…
ストーブのおかげでポカポカする
それに朝早くて寝不足だったこともあり
眠気が襲ってきた
暇だし、赤司くんが来るまで寝ていよう。
そして意識を手放した
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オタク少女 - もうちっと・・・黄瀬くんだして下さい！！！ (2015年4月26日 7時) (
レス) id: 547f90791e (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 奏海さん» こちらこそ！よろしくお願いしますー！ (2015年4月14日 0時) (レス) id: a20a10f4c6 (このIDを非表示/違反報告)
奏海(プロフ) - あやかさん» コメントありがとうございます！！楽しんでもらえるよう頑張りますね(,,･ω･,,)これからもよろしくお願いします！ (2015年4月13日 22時) (レス) id: 70323e03ad (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - これからも頑張ってください！楽しみにしています！ (2015年4月13日 1時) (レス) id: a20a10f4c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏海 | 作成日時：2015年4月12日 11時
