story. 9 ページ10
アヤノ「Aちゃーん……いる?」
A「ぇ……あ、う、うん…!」
次の日。
真っ黒なドアの向こうから、アヤノちゃんの声がした。
アヤノちゃん、また来てくれたみたい……。
う、嬉しい、けど………………、、
…でもちょっとヤバイのかなっ。
クロハがいつ帰ってくるか分からないし、
それにこんなとこ見られでもしたら終わりだよね……。
もうこれで最後にしないと………………
アヤノ「あのね……?薊さんが、この部屋の鍵を持っててね?」
え……?
この部屋、の………?
ガチャ
え…
A「ア、アヤノちゃん………」
アヤノ「Aちゃん……っ!」
開いたドアからガバっと抱きついてくる彼女。
なんだか凄く懐かしい…。
クロハ以外の人を、久々に見て話したんだ。
…………本当は、駄目だけど。
アヤノ「Aちゃん!ここから逃げよう……!」
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ホノ(プロフ) - すごく感動して泣いてしまいました( ;∀;)完結おめでとうございます (2015年3月19日 5時) (レス) id: d5eb04ee87 (このIDを非表示/違反報告)
廃人 - 神 (2015年2月12日 17時) (レス) id: 8e747b4d2c (このIDを非表示/違反報告)
りにゃあ(プロフ) - 凍えて、逝って、泣きながら怒られて、ずっと幸せ。と私は考えました! (2015年1月11日 19時) (レス) id: d182b059a3 (このIDを非表示/違反報告)
ふぐねこ(プロフ) - あぁっ!?いつのまにか完結しておられたのですね!汗 完結おめでとうございます!&お疲れ様でした!私もクロハに凍えてほしいです(( (2015年1月10日 19時) (携帯から) (レス) id: 6ccec7b460 (このIDを非表示/違反報告)
咲莉菜 - すごく感動しました! (2015年1月9日 0時) (レス) id: 8387fb9b14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒ノア | 作成日時:2014年12月20日 12時