story. 8 ページ9
クロハ「どうした?今日は何かご機嫌だな」
A「え?そう?」
さっき、アヤノちゃんと話したからかな。
すっごく楽しかったし!
クロハ「……………なぁ。
…まさかとは思うけど、誰かが来たとかではねぇよな?」
…………ぁ。
A「……ううん。そんなんじゃないよ」
…アヤノちゃんが来たことは、絶対に秘密。
秘密というか………言っちゃいけない…。
そもそも私は、
“ クロハ以外と話すのを許されてないんだから ”
バレたらきっと………………
…あぁ、想像するのやめよう。
クロハ「……あ、そういえばおやつはクッキーにしようと思ってたんだ。それでいい?」
A「…うん、待ってるね」
おやつを取りに行ったクロハの背中を、
私は黙って見続けていた。
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ホノ(プロフ) - すごく感動して泣いてしまいました( ;∀;)完結おめでとうございます (2015年3月19日 5時) (レス) id: d5eb04ee87 (このIDを非表示/違反報告)
廃人 - 神 (2015年2月12日 17時) (レス) id: 8e747b4d2c (このIDを非表示/違反報告)
りにゃあ(プロフ) - 凍えて、逝って、泣きながら怒られて、ずっと幸せ。と私は考えました! (2015年1月11日 19時) (レス) id: d182b059a3 (このIDを非表示/違反報告)
ふぐねこ(プロフ) - あぁっ!?いつのまにか完結しておられたのですね!汗 完結おめでとうございます!&お疲れ様でした!私もクロハに凍えてほしいです(( (2015年1月10日 19時) (携帯から) (レス) id: 6ccec7b460 (このIDを非表示/違反報告)
咲莉菜 - すごく感動しました! (2015年1月9日 0時) (レス) id: 8387fb9b14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒ノア | 作成日時:2014年12月20日 12時