未来予報士現実主義者の恋物語【シンタロー】

第１０話 ページ12

カノがあたしを好き…？////

やだやだ！

そんなはずない！////

あたしが好きなのはセトだよ！？

あれ？

てかあたし…セトのこと好きなの？

A「ああぁぁぁぁああぁあぁぁあ！！///」

あたしはやけになって造花作りを超高速で始めた。

キド「おい、どうしたA…！？」

マリー「は、速い…！

目にもとまらぬ速さ…！！」

２時間後。

造花を作った本数。

マリー→３本

マリー「えへへ…頑張ったよ////」

キド→３４本

キド「こんなもんだろうな。(ﾄﾞﾔｯ」





そして、A。

１８６本。←

A「もう死にたい…(泣)」


キド・マリー「化け物だ…」

A「マリー…良かったね…儲かるよ…(泣)」

マリー「ありがと…！嬉しい…！」

あたしはやる気をなくして部屋に戻った。

鍵も閉めて、ベッドに転がった。

(コンコン)

A「はい…」

？？「A、俺だ」

A「オレオレ詐欺は受け付けてませんよぉ…(泣)」

？？「なぁ、おi(A「あぁ！もう！わかったようるさいなぁ！」ありがとう←」

あたしはオレオレ詐欺者を撃退するためにドアを開けた。

？？「開けてくれたのか。」

A「なんだよ詐欺者。

なんの用？









シンタロー。」

第１１話→←第９話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す