だから……… ページ27
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「レイッッ…！！」
ソロ「レイ……！おまっ…！！」
そこにはソロモンを押して代わりに胸を刺されているレイがいた。
レイは血が出てるのにも構わず胸に刺さっているナイフを握っていた。
レイラ(？)「チッ…！離せっ！！」
女の人はナイフを抜こうと試みるがレイはギュッと握り離そうとしない。
ナイフを握ってるレイの手からは血が滲み出てナイフに伝わり女の人の手に付いた。
その時、
レイラ(？)「っ！？……」ドサッ
「「「！！？？」」」
レイ「クッソ………！」ドサッ
女の人はそれを見た瞬間倒れてしまった。
それにつられたようにレイもバタリと倒れてしまった。
レイの胸からは血が流れ真っ赤なカーペットに滲み赤黒いシミをつけた。
「レイッ！！！！」
私達は駆け寄りレイを起こす。
私はこんな“運命”望んでない！！
だから……！
二人は死なせたりは…！！
ユキ「ひでぇ……血が異常な程に出てきやがる……早く手当てしないと…！」
ソロ「………チッ……お前のこと気に入らねぇがこの際仕方ねぇ…手伝えっ！！」
ユキ「！！………ハッ…！これだから抵抗軍は…！」
そう言ってユキはレイに刺さってるナイフを抜き素早く布を巻いた。
それをソロモンがレイを背中で担いだ。
女の人はユキが担いでいた。
ソロ「おいっ！！医務室はどこだっ！！」
ユキ「そこを突き当たったらすぐだっ！！ついてこいっ！！」
そう言ってユキは先頭を行き走り出した。
私たちもそれに続き走る。
早く………早くっっ！！
その時、
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キィイイイイイイイイン！！！！
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「！！」
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？ 『ハハッ！！そんな事があったのか…ププ』
？？『も〜！！笑わないでよっ！！』
？？？『コラッ！！』
？『痛っ！ひでぇな……“奥さん”』
？？『うるさいわね、馬鹿』
？『何だと〜！？』
？？？『何よ〜！やる気っ！？』
？『〜〜〜〜〜！！』
？？『〜〜〜〜〜』
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彩星 - wwww (2014年10月12日 15時) (
レス) id: 0e7062ca6e (このIDを非表示/違反報告)
ハンナ(プロフ) - 彩星さん» wwwwwwww私も良くありますwwww (2014年10月12日 15時) (レス) id: bf5a0ae005 (このIDを非表示/違反報告)
彩星 - いやー、小説読んでるとフォーーー！とかフェーーーーイ！とか意味わからん言葉を言ってしまうんです、、、 (2014年10月12日 15時) (レス) id: 0e7062ca6e (このIDを非表示/違反報告)
ハンナ(プロフ) - 彩星さん» 興奮wwwwまぁでも嬉しいですw (2014年10月12日 13時) (レス) id: bf5a0ae005 (このIDを非表示/違反報告)
彩星 - すみません、つい興奮してしまって (2014年10月12日 13時) (レス) id: 0e7062ca6e (このIDを非表示/違反報告)
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