力を得るために ページ25
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「ハァハァ……！ユキ…！本当に道あってるの……っ！？」
ユキ「あってるに決まってるだろ…っ！」
私達はそう言って廊下を走る。
あの女の人今どこにいるんだろう……！！
すると、
？「_____っと…」
？？「____……し…ほん______」
「「！！」」
廊下の突き当たりから声が聞こえた。
私たちは急いで壁に寄り添った。
誰……
私達はソ〜っと壁から除く、そこには、
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「！！…………嘘でしょ…」
ユキ「おっと………っ」
そこには、
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_________あの女の人とソロモンが抱き合ってる姿があった__________
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私はそれをみると一気に足の力が抜けた。
それをユキが支えてくれた。
ソロモン………私じゃない……その人私じゃないよ……？
なのに………なんで…っ！
「うぅ………っ………グスッ……」ポロポロ
ユキ「………大丈夫か？」
分かってる。
あの人が演技でソロモンに近づいてるって……
でも……
悲しいのは何でかな？
その時、
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ソロ「離せ」
「「！！」」
ソロモンはあの女の人を無理やり剥がした。
私じゃないって事……分かったの……？
私は立ち上がろうとしたが足に力が入らなかった。
ソロ「お前誰だ、“本当”のAは何処にいるっっ！！」
そう言ってソロモンは女の人の首元に杖を当てる。
駄目っ！！
私達は……あの人を助けなきゃいけないんだっ！！
が、
レイラ(？)「(二ヤァ」
「「！？」」
ソロモンは見えてないが、女の人の手には短剣が握られていた。
ソロモンがっ………危ない！！
私達は立ち上がり止めようとしたが…
ソロ「ッッ！！」
「ソロモンッッッ！！」
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グサッ！！
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その時にはもう、遅かった。
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彩星 - wwww (2014年10月12日 15時) (
レス) id: 0e7062ca6e (このIDを非表示/違反報告)
ハンナ(プロフ) - 彩星さん» wwwwwwww私も良くありますwwww (2014年10月12日 15時) (レス) id: bf5a0ae005 (このIDを非表示/違反報告)
彩星 - いやー、小説読んでるとフォーーー！とかフェーーーーイ！とか意味わからん言葉を言ってしまうんです、、、 (2014年10月12日 15時) (レス) id: 0e7062ca6e (このIDを非表示/違反報告)
ハンナ(プロフ) - 彩星さん» 興奮wwwwまぁでも嬉しいですw (2014年10月12日 13時) (レス) id: bf5a0ae005 (このIDを非表示/違反報告)
彩星 - すみません、つい興奮してしまって (2014年10月12日 13時) (レス) id: 0e7062ca6e (このIDを非表示/違反報告)
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