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番外編 進撃の新年会3 ページ11

なっ、何なんだこの笑顔…。

カメラ持ってくりゃ良かった…


いや、その前に

キャラ崩壊したリヴァイをどうにかしないと。


A「おい、ヅラヴィン」


あ。


エルヴィン「どうした?A」


ふぅ、ヅラヴィンが酔ってて良かったぜ


A「リヴァイを部屋に連れて帰る

もう、メインは終わってるし、

私も戻るぞ?」

エルヴィン「どうぞどうぞ」


気持ちわりいなヅラヴィン

ニヤニヤしやがって


ハンジまで、見てやがる


私はリヴァイを担いで食堂を出た


リヴァイ「うう〜ん」


こいつ、私に担がれて寝てやがる


ちょっとだけ、可愛いな//


私はリヴァイの部屋を開けて

リヴァイをベットに横たえると

自分も、眠くなってきた


A「少し、寝るか」


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

リヴァイside

気持ちわりい


エルヴィンに強い酒を飲まされた

おかげで頭がガンガンする


意識がはっきりしてくると、

何故か俺は自室で寝ていることに気づいた


エルヴィンが運んだのか?

俺は水を飲もうとベットから起き上がる


リヴァイ「!」


何故ソファーにAが寝ている

よく見るといつもの性格と違い

綺麗な顔してやがるな//


襲ってやろうか

そう思って顔を覗いた瞬間


A「!!」


勢いよくAが起き上がった


A「なんだ、リヴァイか」

リヴァイ「なんだとは、なんだ

何故お前がここにいる

何故食堂にいたはずの俺が自室で寝ている

俺の質問に答えろ」

A「謎解きは邪魔者を排除してから」

リヴァイ「は?」


すると、Aはドアの方へ歩き

クソメガネをつまみ出してきた


A「クソメガネ、説明しろ」

ハンジ「いたたた

わかったわかった

わかったから髪の毛離して!」

A「脂ギッシュな髪だ

きたねぇ」

ハンジ「ひどっ!」


そういいつつ、クソメガネは今までの経緯を説明した。


リヴァイ「エルヴィン…削ぐ」

ハンジ「でもさー、何で酔いが覚めるの

早いのかなー」

A「ヅラヴィンが特別な薬を入れていた」

ハンジ「ヅラヴィンwwwwヅラってwwwwwやばwwwww腹筋崩壊wwwwwた!」

リヴァイ「黙れ、奇行種」

ハンジ「いだああああああ」

リヴァイ「とりあえず、夜が明け次第

エルヴィンを削ぐ」

ハンジ「はいはいはい

頑張ってーwwwwww」


次の日エルヴィンの部屋には

エルヴィンのヅラが

転がっていました


A「リヴァイ…可愛かったな」

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五十嵐 リーシア(プロフ) - いつも読んでます。面白かったです。頑張ってください! (2014年1月26日 9時) (レス) id: 9d3c470add (このIDを非表示/違反報告)
基山アユミ(プロフ) - とっても面白かったです!!これからも頑張って下さい!!この作品大好きです!!頑張って下さい!! (2014年1月14日 22時) (レス) id: 4dc2f58cbe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:郡美麗 | 作成日時:2013年12月27日 17時

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