妖精の尻尾のお姫様【グレイ】

第6話 最強の男候補 ページ7

ロキ「フェアリーテイル最強の男候補の1人だよ」



あっ星霊魔導師が苦手のロキが星霊魔導師であろうルーシィに近づいた！

と言うか完璧星霊魔導師よね、星霊の鍵腰につけてるもの、さて、大丈夫になったのかな？



ルーシィがその言葉に驚く中…


ロキは『そそそ』とルーシィの傍を離れた


あっやっぱりダメか…



グレイ「どういう訳が誰にも姿を見られたくないらしくて、仕事を取るときはいつもこうやって全員を眠らせちまうのさ」



まぁ私は起きてたけどね…そのことみんなは知らないんだ…


ルーシィ「何それっ‼!怪しすぎ！」


グレイ「だからマスター以外誰もミストガンの顔を知らねぇんだ」


あれ？マスター知ってたっけ？

そんな中二階の方から…



「いんや…オレは知ってっぞ」



「ラクサス‼」


「いたのか！」


「珍しいなっ‼!」



ラクサス……あっナツ起きた



グレイ「もう一人の最強候補だ」


ルーシィ「‼‼」



ラクサス「そういやお前も知ってたよな〜A」


「A起きてたのか！」



A「ふっ…だから何よ」


ラクサス「いーや？お前も冷たくなったよな、前はよく懐いてきたのによ」



A「昔でしょ…今は…今のラクサスは嫌いなのよ…」



ラクサス「ひでーこと言うな、まぁミストガンはシャイなんだあまり詮索(せんさく)してやるな」


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