妖精の尻尾のお姫様【グレイ】

第4話 秘密多すぎ ページ5

マカロフ「Aよ」


パンケーキを食べているとマスターが声をかけてきた


A「あっ！マフファー!(マスター!)」

マカロフ「口の物をまず処理しなさい」


ゴクン


A「フゥ…っで、どうしました？」



マカロフ「10年クエストの方はどうじゃった？」



A「フフッ…バッチリ！」


マカロフ「そうか」


Aの言葉にマカロフはニッと笑う


A「でもマスター、ちょっとお話が…」



マカロフ「ん？なんじゃい」


私はマスターに耳打ちをする





ルーシィside



ルーシィ「ミラさん、10年クエストってなんですか？」


ミラ「そうね…時期に話すわ」



ルーシィ「えー！」


そんなに教えちゃいけないものなのかしら？…10年クエスト…名前からして凄そう…


マカロフ「そうか…わかったわい」


A「はい、よろしくお願いします」


マカロフ「うむ」


Aはマスターに話を終えたのか、カウンターに戻って座った


ルーシィ「どうしたの？」


A「うん？あーまだルーシィ知らなくて大丈夫よ」



もーまた…皆秘密多すぎよ…



ミラ「…どうしました？マスター」


マカロフ「いや…眠い…」


ミラ「？」



マカロフ「奴じゃ」


ミラ「あ…」


グレイ「これは！」

マックス「眠っ」



なにこれ…いきなり…眠気が…




バタン




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